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2018年7月9日月曜日

東京株式市場・大引け=続伸、中国株高好感し一時300円高

日経平均 22052.18 +264.04円 (+1.21%)

前日比 RSI 44.71%  乖離 101.25%  ボリューム・レシオ 98.83

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22121.27円)

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東京株式市場で日経平均は続伸した。6月米雇用統計の底堅い内容や堅調な中国株が安心材料となり、一時300円超に上げ幅を拡大。西日本を中心とした水害の悪影響はひとまず限定的で、取引時間中に1週間ぶりとなる2万2000円台をつけた。ただ、米中貿易摩擦拡大への懸念はくすぶっており、積極的な取引は限られた。 
     
    TOPIXは続伸。幅広い業種で買われ、繊維業、水産・農林業以外の30業種が値上がりした。陸運業は変わらず。上昇率上位には、その他金融業、医薬品、金属製品などがランクインした。東証1部の売買代金は2兆0415億円にとどまった。 
     
    米中の貿易戦争が実質的に「開戦」したものの、制裁合戦の第1弾はとりあえず織り込んだもよう。アク抜け感や底堅い米雇用統計が下支えとなり、6日の米株式市場では主要3指数がプラス圏を維持。半導体関連銘柄も堅調に推移した。 
     
    東京市場で、日経平均は前営業比50円高で寄り付いた後、後場、中国株の上昇を眺めながら一段高となった。一時上げ幅を300円超に拡大した後は大引けにかけて高値圏でもみあった。 
     
    イベント通過で底を打ったとみる向きは多くなく、「新規にロングポジションを構築しにいこうと考えている参加者はそれほどいない」(アイザワ証券の日本株ストラテジスト、清水三津雄氏)といい、引き続き米中貿易戦争の行方に関心が集まっている。 
     
    西日本豪雨については、製造業のサプライチェーンにどの程度の影響が出るか見極めが必要で、株価に十分に織り込まれてはいないもよう。市場からは「甚大な被害は足元の景気にはマイナスだが、補正予算の思惑もある」(国内投信)との声もあった。 
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米中貿易戦争のリスクは、終わってないはずなのに株価は上昇┐('〜`;)┌
それに未曾有の大雨で洪水が各地で起こりましたが、株価に反応してない(-ω-;)ウーン
この災害で土木関係の企業の株価は上がる可能性はありますが、高速道路が寸断された地域や
工場や製造業、集配所などに被害が分かってくると株価を押し下げる要因にもなりそうです。
(´・ェ・`)アボーン

チャート的には一目均衡表の転換線( 21909.74円)より再度上に上昇。
まぁ、思ってたのと違う反応でしたが下がらなくてホッとしてるところ。
でも、違う動きをされると入るタイミングに迷いがでます(苦笑
日経チャートをみると「」に入ってから、そこでリバウンドしたチャートになっています。
雲上(22465.85円)に届くのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!


H30.7.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ628.710.11.63%631.5619.742,663,90026,765,27211.8
(8306)VWAP627

600円割れも覚悟してましたが、日経平均が上昇とこちらも上昇。
パラボリックも上昇トレンド転換しました。
一目均衡表は「」の位置は変わっていないので安心は出来ませんが、持ち直すのかどうか?
出来高も増えてませんので限定的な動きかと思ってます。


監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.7.9単位終値前日比値上り率
ベステラ (1433)1001,56330023.75%

監視中のエーザイは今日もストップ高です。強い(^▽^;)

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