このブログを検索

2018年7月24日火曜日

東京株式市場・大引け=4日ぶり反発、鉄鋼・機械に買い 中国景気支援策への期待で

日経平均 22510.48 +113.49円 (+0.51%)

前日比 RSI 64.35%  乖離 99.45%  ボリューム・レシオ 85.72

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22009.12円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反発した。外為市場での円高一服を手掛かりに外需株に買い戻しが入ったが、高寄り後は伸び悩んだ。一方、中国政府による景気支援策への期待を背景に鉄鋼や機械株は堅調に推移。日銀の金融政策を巡る市場の動揺が落ち着きをみせる中、前日に買われた金融株は買い一巡後、上げ幅を縮小した。 
     
    また積極的な売買は手控えられ、東証1部の売買代金は6月25日以来、約1カ月ぶりの低水準となった。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)は約60円で、次第に膠着感が強まった。 
     
    中国は一段と積極的な財政政策を推し進める意向を前日に表明。法人税減税や地方政府による特別債の発行加速に注力していくという。 
     
    上海株がポジティブな反応をみせる中、東京市場ではコマツ<6301.T>や日立建機<6305.T>といった建機株が急伸。安川電機<6506.T>やファナック<6954.T>など設備投資関連株や、新日鉄住金<5401.T>、住友金属鉱山<5713.T>など鉄鋼、非鉄金属株に買いが集まった。セクター別では鉄鋼が上昇率トップ。機械、非鉄金属がこれに続いた。 
     
    内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏は「米中間での『ハイテク戦争』はすぐには終わりそうにはないが、貿易収支に絡む対立は終息に向かうとの期待感も出ている」と話す。 
     
    国内での金利上昇は一服。金融セクターは伸び悩んだ。業種別で値下がりしたのは、食料品や医薬品など5セクター。1ドル111円台前半と円高進行にも一服感がみられる中、外需セクターは底堅く推移。三菱自動車工業 <7211.T>は年初来高値を更新した。 
     
    TOPIXも4日ぶり反発。日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>はやや上昇した。相対的に小型株指数が好パフォーマンスをみせた。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
(-_-;ウーン 微妙な反発....
一目均衡表の雲上(22623.05円)を超える事はなく「雲中」のまま。
主な移動平均線よりは上に来ているので、押されてもここが下値抵抗線になっています。
円高よりな動きも気になります。

それと、毎日続く猛暑の天気情報(*´Д`)=з
豪雨の次は猛暑って......(´・ェ・`)アボーン
気象庁から「異常天候早期警戒情報」出ています。
これは、気温降雪量を対象として発表されているようで、今回は気温の方ですね。
日本のほぼ半分危険を示す赤色で表示されています。
今、TVでも話題になっている熱中症です。
今年は最悪のようです。熱中症死者が65名で病院に搬送された方は2万2千人を超えたそうです。
この猛暑がまだ続きそうなので、この数字が増える可能性があります。
本来、夏は外に出かける機会が増えて、飲食などや観光、レジャーにお金が使われ市場経済が
活発になると言われていますが、今年は違うかもしれません.....外出して倒れる事もありますので
(´・ェ・`)アボーン

H30.7.24
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ690.53.80.55%697.0687.076,983,70053,263,63110.0
(8306)VWAP692
なかなか700円の壁を越える事が出来ず。
一目均衡表の雲上(702.5円)上値抵抗線で押さえています。
テクニカル指数も上がってますので、調整しながら上昇するチャートになりそうな予感です。
日証金ですが、今日は空売りが増えて、信用買建が減っています。
信用倍率も下がりそうな気配です。
ここで空売りした人が踏み上げの犠牲になるのか?まだ、チャートは「」抜けしてませんので
見極め中です(`・ω・́)ゝピシッ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿