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2018年7月3日火曜日

東京株式市場・大引け=小幅続落、一時2万1500円台 中国株安一服で買い戻しも

日経平均 21785.54 -26.39円 (-0.12%)

前日比 RSI 24.46%  乖離 98.62%  ボリューム・レシオ 118.71

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22579.85円)

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   東京株式市場で日経平均は小幅に続落した。米中貿易戦争への懸念がくすぶる中、対ドルでの人民元安や中国株の下落を受けた売りが優勢となった。下げ幅は一時200円を超え、2万1500円台後半まで弱含んだものの、後場に中国株が下げ止まる動きを見せると買い戻しが入った。 
     
    TOPIXも小幅に続落。セクター別では非鉄金属や海運、精密機器など景気敏感セクターが下落率上位にランクイン。石油関連や空運、保険が堅調だった。大型株で構成するTOPIXコア<.TOPXC>は小幅高となった。 
     
    TOPIXがプラス圏で前引けを迎えたことで、日銀によるETF(上場投資信託)買いの思惑が後退した。「買いの主体が日銀だけの相場。短期のショート筋が前場に日銀によるETF買い出動の阻止に動いた」(国内証券トレーダー)との見方も出ている。 
     
    ランチタイムに先物売りが出て指数は軟化したが、ドル/円<JPY=>が追随する流れとはならなかった。 
後場は上海株の下げが一服したことが日本株の支えとなり、日経平均は急速に下げ幅を縮小。また日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は21ポイント近辺まで低下した。 
     
    フェアラインパートナーズの堀川秀樹代表は「日経平均ボラティリティー指数が上昇したといっても前日は23ポイント台。一方で米国のVIX指数<.VIX>は下がっている。2015年のチャイナ・ショックの頃は世界の市場に影響が波及したが、今回は米国株は崩れず踏ん張っている」と指摘。「日本株だけが妙に売られている印象がある。ボラティリティーの一段高もここから先は見込みにくい」と話す。
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今日はなんとか一目均衡表の雲下(21698.94円)下値抵抗線で踏ん張りました。
安値(21574.56円)で破られてはいますが終値で何とか割らずに着地。
あとは、円安が援護射撃です。111円台(15:58)
米国が貿易の手を緩めるとは思えない。
中国がどこで折れるか米国は思案中かと思います。
米国が仕掛けてるんだもの.....米国株は崩れないような作戦で来てるはず。
中国と日本市場は、米中貿易戦争のリスクを買う羽目になるでしょう。
しかし、困ったときは日銀によるETF頼みって言うのもねぇ┐('〜`;)┌

H30.7.3
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ621.0-0.6-0.10%622.9614.051,705,10032,010,0048.9
(8306)VWAP619
RSI 12.34%  乖離 99.04%  ボリューム・レシオ 49.06% (三点チャージ法)
(´゚ω゚):;*.:;ブッ このテクニカル指数で売られるとは.....(苦笑 
前日よりは出来高が増えていますが、下落トレンドは変わらず。
信用買残がネックになっている気がしてならない(´・ェ・`)アボーン
今、その振り落とし作業を機関投資家がしているんだろうか? 
(-ω-;)ウーン
入っていいタイミングを間違えると利益も飛んでしまうΣ(T□T)
心の弱さが一番の問題かも(´・ェ・`)アボーン

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