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2018年7月25日水曜日

東京株式市場・大引け=続伸、決算発表にらみ手控えムード 売買代金2兆円割れ

日経平均 22614.25 +103.77円 (+0.46%)

前日比 RSI 67.51%  乖離 100.07%  ボリューム・レシオ 102.01

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22084.34円)

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   東京株式市場で日経平均は続伸した。前日の米ダウ<.DJI>が上昇した流れを引き継ぐ形で買いが先行した後、高値圏でもみあいを続けた。中国の景気刺激策や米国の農家支援策を手掛かりに、鉄鋼や非鉄金属、建設機械株が物色されたが、国内企業の決算発表が本格化する前でもあり、手控えムードが広がった。東証1部の売買代金は2兆円を下回り、米朝首脳会談前となる6月11日以来の低水準を付けた。 
     
    TOPIXも続伸。終値は6月18日以来、1カ月ぶりの高値水準だった。セクター別では陸運や水産・農林、不動産、海運の下げが目立った一方、上昇率トップは石油・石炭。非鉄金属や鉄鋼が値上がり率上位に入った。メガバンクはさえない。 
     
    高値圏では戻り売り圧力に押され、前日と同様、後場は膠着感の強い展開となった。 
中国株は軟調だったが、日本株への影響は限定的だった。 
     
    フェアラインパートナーズの堀川秀樹代表は「トランプ米大統領のドル高けん制発言や日銀の金融政策を巡る報道を受け、為替では円高に備えるような動きが出ている」と指摘。「日本株のボラティリティーは瞬間的に跳ね上がり、足元では少し落ち着いたが、売買代金が膨らまない。海外株発の波乱が見込みにくいとはいえ、直近の日本株の上昇は健全ではなく、全体としての方向感も今の時点ではまだ見えにくい」と話す。 

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日経チャートの一目均衡表の雲上(22568.02円)から「」に抜けました。
再度、上昇ですヾ(´ー` )ノ 
問題は、これが本当に上昇トレンドなのかどうか?
7月13日に抜けたものの失速しましたのでね┐('〜`;)┌
素直に喜べない。
夏相場は、あるのかどうか?見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

H30.7.25
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ687.6-2.9-0.42%693.4685.555,244,70038,091,7597.9
(8306)VWAP690

RSI 84.14%  乖離 101.4%  ボリューム・レシオ 136.79% (三点チャージ法) 
この頃、日経平均と連動しなくなった三菱UFJ(8306)(´・ω・`)しょぼーん
テクニカル指数も高い数値になってますので上昇しづらいのは分かりますが窓開け上昇した後が
停滞した値動き(-_-;ウーン
75日移動平均線(680.95円)下値抵抗線となっています。
上値抵抗線一目均衡表の雲上(697.85円)がなっていますので、これを抜いて
」に出ないと上昇トレンドになったと思いにくいです(T_T)
今週中に700円台に乗せて欲しいと願うばかり。
信用倍率も6.77倍と縮小傾向です。
それですが、信用買残もまだ多いので、こちらも注意します!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.7.25単位終値前日比値上り率
ブロードリーフ (3673)10075010015.38%

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