日経平均 22764.68円 -29.51円 (-0.13%)
前日比 RSI 59.51% 乖離 100.69% ボリューム・レシオ 104.59
(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(21741.91円)
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東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反落した。前日の米国市場でS&P500<.SPX>が5カ月ぶりの高値を付けたほか、ドル/円<JPY=>は112円台後半と円安基調を維持。落ち着いた外部環境を支えに朝方は買いが先行した。下落基調にあった機械株や半導体製造装置株などが持ち直したことも相場の支えになったが、節目の2万3000円が視野に入ると戻り待ちの売りが出て伸び悩んだ。後場は中国株安や人民元安が重しとなり、前日終値を挟んだ水準でもみ合った。大引けは小幅にマイナス圏だった。
TOPIXは前日比0.09%安で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆1958億円だった。セクター別では石油関連や海運、機械が上昇率上位にランクイン。半面、原油高デメリットセクターのパルプ・紙が軟調。電気・ガス、小売、食料品などディフェンシブ関連も値下がりした。市場では「日経平均は2万3000円に接近すると戻り待ちの売りが増える。信用期日に伴う需給整理は進んだが、物色のテーマが絞り切れない状況だ」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。
TOPIXは前日比0.09%安で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆1958億円だった。セクター別では石油関連や海運、機械が上昇率上位にランクイン。半面、原油高デメリットセクターのパルプ・紙が軟調。電気・ガス、小売、食料品などディフェンシブ関連も値下がりした。市場では「日経平均は2万3000円に接近すると戻り待ちの売りが増える。信用期日に伴う需給整理は進んだが、物色のテーマが絞り切れない状況だ」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。
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23000円台が見えてきましたが、今日は小休止。
後場は中国株安や人民元安が重しでしたね(´・ω・`)しょぼーん
でも、崩れたわけではないので明日がどう動くかです。
週末なので期待しないようにしますが、大きく崩れる事だけは避けて欲しい所です。
「空」に抜けていますが、失速しないようになだらかに上昇して欲しいです('-')
日本とEUが経済連携協定に署名したので巨大自由貿易圏が誕生しました。
これに米国と英国が取り残されるんじゃないかと悲観的な書き込みをみました(´エ`;)
EUから離れた英国、TPPに参加しない米国。でも、TPPに英国が参加検討のようです。
さて、この選択が今後の世界の情勢をどう変えていくのか?
少なくとも、物の動きが変わってくると思います。
でも、リスクも当然あるわけで農産物に関しては日本は厳しくなるかもしれません(´エ`;)
RSIと乖離度が上がってきました。でも、流れは上昇の気配です。
信用倍率も7.65倍と徐々に下がっています。信用売建残が増えていますので踏み上げの材料にされる
可能性があります。
50日移動平均線(665.99円)が今日の上値抵抗線です。高値では、あと一歩まで迫りました。
イイ流れになってきました。待ち疲れた(*´Д`)=з
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