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2018年6月29日金曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり小反発、EU移民問題合意後の円安が支え

日経平均 22304.51 +34.12円 (+1.15%)

前日比 RSI 37.22%  乖離 99.99%  ボリューム・レシオ 117.95

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22723円)

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   東京株式市場で日経平均は3日ぶりに小反発した。米国市場でのハイテク・金融株の上昇を支えに買いが先行したものの、米国への保護主義的な通商政策への根強い警戒感を背景に軟化した。ただEU(欧州連合)首脳会議で移民問題について合意に達したと伝わると欧州通貨が上昇。円売りが加速する中、対ドルでも円安が進行し、日本株の支えとなった。 
     
    TOPIXも小反発。取引時間中は買い手控えムードは強く、東証1部の売買代金は約2.3兆円にとどまった。セクター別では医薬品、繊維が上昇率上位にランクイン。下落率トップは石油石炭で、パルプ紙、陸運がこれに続いた。 
     
    貿易摩擦の懸念とEU首脳会談における好材料が綱引きとなる中、日経平均は一進一退の動きを続けた。月間では日経平均は約0.5%高と2カ月ぶりに上昇。TOPIXは約1.0%安と2カ月連続で下落した。 
     
    フィリップ証券リサーチ部長の庵原浩樹氏は「直近高値からの下落率を見る限り、米国やドイツ、上海株と比べ日本株は底堅い。6月14日から28日までの11営業日のうち9営業日で日銀はETF(上場投信)を約6300億円買い入れを行っている。世界的な景気の不透明感が意識される中、日本株が相対的に下げなかった一番大きな要因となっている」と話す。 
     
    きょう東証1部に新規上場したスプリックス<7030.T>は公開価格を7.8%上回る初値2587円を付けた後、上げ幅を拡大。終値は2777円だった。 

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円安110円台で株価も崩れず(; ̄ー ̄川 アセアセ
欧州の移民問題は混乱状態ですね(´・ω・`)しょぼーん
とくにドイツが一番荒れている感じ。移民を多く受け入れてますもの。
確かに、人道的支援は大事かと思いますが、それによって経済が大きく悪化しているようです。
治安も悪くなり国民の不安や不満も充満しています。
また、その人達の経済的支援も国の税金から支出されている事を考えると納税者の理解も難しいと
思います。
パリに難民が押し寄せて街の中がゴミ化した写真を見ました。
まるで第三世界の様相です。これでは地元の人は許せないでしょうね。
生きる為に必死かもしれませんが、これでは嫌われても仕方ないです。
ある移民専用の区画を作って管理できるような体制がないと国中がカオス状態になりそうです。



H30.6.29
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ631.10.90.14%633.1625.152,247,10032,871,3368.0
(8306)VWAP629
RSI 15.55%  乖離 100.22%  ボリューム・レシオ 55.04% (三点チャージ法) 
今日も上値が重い。RSIが15%で反発がないって(苦笑
なんとか、転換線( 630.3円)を今日は超えました。
25日移動平均線(657.56円)がやけに遠く感じます(ノ_-;)ハア…
少し上昇していますが、ほぼヨコヨコの動き。
株価が大きく反発する前兆に出来高が急増しますが、その兆候も出ていません。
これで、6月28日に「第13期定時株主総会」を乗り切れたのかどうか┐('〜`;)┌
いよいよ、来週から7月相場に入ります。反発なければ厳しい相場になりそうです。
(´・ω・`)しょぼーん

今回は監視銘柄は無かったのですが、シャープ (6753)がストップ高♬
空売り出来ないので対象外です。
経営危機で倒産寸前でしたが、急回復です。
台湾企業に買収されてからV字回復です。
生産技術と販売網が強い鴻海と研究開発と技術力のあるシャープの補完関係がうまくいった
見本になりそうです。
たぶん、鴻海流経営という大手術をしないとシャープでは出来なかったと思います。
かなり悔しい思いをした人達もいると思いますが会社は残りました。

監視結果

30.6.15単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.6.1830.6.2230.6.29
オハラ (5218)1002,71950022.53%3,15015.85%3,23518.98%3,23018.79%

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