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2018年6月12日火曜日

東京株式市場・大引け=続伸、一時2万3000円台回復 米朝首脳会談にらみ乱高下

日経平均 22878.35 +74.31円 (+0.33%)

前日比 RSI 54.86%  乖離 100.49%  ボリューム・レシオ 127.82

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22157.63円)

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   東京株式市場で日経平均は続伸。米朝首脳会談が注視される中、先物主導で指数は乱高下した。寄り付き直後に2万3000円台を回復し、上げ幅は一時200円を超えたものの、一転して下げに転じる場面もあった。外部環境を巡る不透明感が意識される中、内需・ディフェンシブ株は堅調に推移。陸運やサービス、小売セクターは年初来高値を付けた。 
     
    日経平均がザラ場中に2万3000円台を回復したのは5月22日以来。TOPIXも一時1800ポイント台を回復した。セクター別では陸運が上昇率トップ。サービス、食料品など内需の一角が高い。半面、海運、輸送用機器など景気敏感セクターがさえない。東証1部の売買代金は2兆3100億円弱と、値幅の割に売買は低調だった。 
     
    韓国の総合株価指数<.KS11>は小幅にもみ合う展開だったが、日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は200円超と、荒い動きとなった。寄り付き前にドル高/円安が進行したことなどを背景に買いが先行したが、すぐに上げ幅を縮小。カドロー米国家経済会議(NEC)委員長が心臓発作を起こし、首都ワシントン近郊の病院で治療を受けていることが明らかになると、先行き不透明感が意識された。 
     
    ただ、売り込む動きも限定的。その後カドロー委員長の発作は非常に軽度であると伝わったほか、後場に入るとワーキングランチ後の米朝首脳同士の融和ムードを材料に先物買いが入った。再び2万3000円を試す動きとなったが、米朝首脳の合意文書の内容に対する警戒感が重しとなった。 
     
    署名式典に対し目立った反応は見られなかった。「トランプ米大統領からは強気なトーンの発言があったが、大統領の会見や協議の内容を確認したいところだ」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)として、大引けにかけては様子見姿勢が広がった。 
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なんとか、米朝首脳会談が無事終わりました。
合意文書署名も会談は成功?なのか(^▽^;)
米朝首脳会談は、史上初めてのようです。
でも、これまでも六者会合やブッシュ政権時代に核査察要求などを受け入れる合意をしたにも関わらず水面下で核兵器の開発とICBM=大陸間弾道ミサイルの成功などと世界に脅威を与えてきました。
今回は首脳同士の初めての会談で署名も行われましたが、これが本当に平和へと導かれる道筋なのか
どうか(-_-;ウーン
たぶん、今回の合意により日本は北朝鮮へかなりの額の援助をしないといけないはず(苦笑
お金以外にも技術もそうでしょうね。食料なども含めて日本がやることになると思います。
それの見返りに、拉致問題の解決へ日本も強く要求すると思います。

H30.6.12
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ675.3-1.4-0.21%684.0676.044,149,00029,939,0838.0
(8306)VWAP678

見事なまでの失速ぶり┐('〜`;)┌
ほぼ安値引け(苦笑
一目均衡表の転換線( 672.15円)をなんとか割らずにすみました(-。−;)
出来高も減っています。
若干、ヤフー掲示板も荒れてます(´・ェ・`)アボーン
まぁ、これだけ上がらないとなると嫌になる方も出でしょうね。
ただ、一度天井を付けた場合半年では、その株価には戻った試しがないです。
まだ、下落トレンドを続ける感じでしょうか(-_-;ウーン

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