日経平均 22851.75円 +113.14円 (+0.5%)
前日比 RSI 58.95% 乖離 100.01% ボリューム・レシオ 125.92
(三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(22389.05円)
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東京株式市場で日経平均は反発した。欧州中央銀行(ECB)理事会では量的緩和を年内に終了する一方、少なくとも来年夏までの間、利上げを見送る方針が示された。金融引き締めの影響に対する投資家の過度な懸念が後退。日本株は買い戻しが優勢となったが、米中貿易摩擦に対する警戒感が上値を圧迫した。日銀の金融政策決定会合は想定どおり現状維持となり、相場への反応は限定的だった。
日経平均に対しては2.37%高となったファーストリテイリング<9983.T>と、TDK<6762.T>、太陽誘電<6976.T>の3銘柄の上昇が合計で約81円の押し上げ要因となった。半面、東京エレクトロン<8035.T>は4.86%安。1銘柄で日経平均を約36円押し下げた。
クレディ・スイスが14日付のレポートで、太陽誘電の目標株価や村田製作所<6981.T>のレーティングを引き上げた。コンデンサーメーカーが顧客と値上げ交渉を開始したと指摘する一方、東京エレクトロンに対しては、今後メモリ設備投資の見直しが入る可能性が高いとし、目標株価を引き下げている。
TOPIXの上昇率は0.29%と、日経平均(0.50%)を下回ったが、大型株で構成するTOPIXコア30<.TOPXC>は0.66%高と堅調。ドル/円<JPY=>が110円台後半で円安に振れたことが、外需大型株の支援材料となった。東証1部売買代金は6月に入り始めて3兆円を上回った。
トランプ米大統領は関税の対象となる中国製品について、4月に公表した総額500億ドル相当の製品リストの修正版を今晩公表する予定。日本株は買い一巡後は伸び悩む展開だった。セクター別ではゴム製品、金属製品、機械が軟調だったほか、米長期金利の低下を受け、銀行株も売り優勢。上昇率トップは石油・石炭。医薬品や不動産の上昇も目立った。
水戸証券投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏は「重要イベントが相次いだが、結果として終値は今週2万3000円台を回復できず、今後の相場に尾を引きそう」と指摘。「目先のところでは上昇するためのカタリストが乏しい」と話す。
日経平均に対しては2.37%高となったファーストリテイリング<9983.T>と、TDK<6762.T>、太陽誘電<6976.T>の3銘柄の上昇が合計で約81円の押し上げ要因となった。半面、東京エレクトロン<8035.T>は4.86%安。1銘柄で日経平均を約36円押し下げた。
クレディ・スイスが14日付のレポートで、太陽誘電の目標株価や村田製作所<6981.T>のレーティングを引き上げた。コンデンサーメーカーが顧客と値上げ交渉を開始したと指摘する一方、東京エレクトロンに対しては、今後メモリ設備投資の見直しが入る可能性が高いとし、目標株価を引き下げている。
TOPIXの上昇率は0.29%と、日経平均(0.50%)を下回ったが、大型株で構成するTOPIXコア30<.TOPXC>は0.66%高と堅調。ドル/円<JPY=>が110円台後半で円安に振れたことが、外需大型株の支援材料となった。東証1部売買代金は6月に入り始めて3兆円を上回った。
トランプ米大統領は関税の対象となる中国製品について、4月に公表した総額500億ドル相当の製品リストの修正版を今晩公表する予定。日本株は買い一巡後は伸び悩む展開だった。セクター別ではゴム製品、金属製品、機械が軟調だったほか、米長期金利の低下を受け、銀行株も売り優勢。上昇率トップは石油・石炭。医薬品や不動産の上昇も目立った。
水戸証券投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏は「重要イベントが相次いだが、結果として終値は今週2万3000円台を回復できず、今後の相場に尾を引きそう」と指摘。「目先のところでは上昇するためのカタリストが乏しい」と話す。
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日銀の金融政策決定会合は想定どおり現状維持かぁ....
短期金利もマイナス-0.1%に長期金利をゼロ程度に誘導(苦笑
欧米は量的緩和を終了し金利も上げているのに日本だけ取り残された状況。
この劇薬をいつまで日本に処方するつもりなのか(-""-;)ムム・・・
日本の借金が膨らんでも、この政策を続ける限り借金しやすい状況を作り出してる。
国は、税金では足らないお金を国債でかき集めてばらまく┐('〜`;)┌
赤字国債と言われ問題になっていますが、これも金利が限りなくゼロに近ければ怖くない感覚なんでしょうか?(´・ω・`)
ま、借りたものは返さないといけないんですが。
米朝問題は、スタートラインに立ちましたのでこれも今後どう核廃絶に向かうのかも注意しないといけません。
今後の問題は米国が仕掛けた貿易戦争がどう着地するか?(-ω-;)ウーン
バッドニュースが出ると相場が揺れそうです(´・ェ・`)アボーン
まぁ、見事に下落トレンド一直線┐('〜`;)┌
年初来安値更新しそうな勢いですが、なんとか寸止め。
でも、来週は更新する可能性が強いです。
今日の下落でパラボリックは下落トレンド転換しました。
テクニカル指数は売られすぎですが、信用買残がまだまだ多すぎます。
やっと、今週は信用売残が増えたものの、信用倍率は8.62倍と高い倍率(´・ェ・`)アボーン
この信用買残がもっと減らない限り反発は厳しいかもしれません。
さぁ、ここは自分も正念場に入ってきました(T_T)売方厳しいよ
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
監視結果
久しぶりに20%超えました('-')
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