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2018年6月20日水曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、一時300円超高 中国株下げ止まりで買い戻し

日経平均 22555.43 +276.95円 (+1.24%)

前日比 RSI 57.77%  乖離 99.71%  ボリューム・レシオ 132.24

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22996.9円)

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   東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。円安方向に振れた為替を手掛かりに自律反発狙いの買いが先行したが、米中貿易摩擦への警戒感は根強く、下げに転じる場面もあった。ただ、中国株の下げ止まりや米株価指数先物の上昇を支えに後場は買い戻しが優勢の展開となり、日経平均の上げ幅は一時300円を超えた。 
     
    TOPIXは0.51%高。上昇率は日経平均(1.24%)を下回った。メガバンクが軟調。トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>は小幅安だった。業種別では鉱業、鉄鋼、海運が下落率上位にランクイン。景気敏感セクターが敬遠される一方、医薬品など内需・ディフェンシブ関連はしっかり。日経平均に対してはファーストリテイリング<9983.T>の1銘柄の上昇が約65円の押し上げ要因となった。 
     
    前日に急落した中国・上海総合指数は売り先行後、プラスに転じた。相場の先行きに対する過度な懸念が後退する中、日本株に対しては「前日に先物を売った投資家の買い戻しが入った」(国内証券)との見方が多く、ショートカバーで切り返す動きとなった。 
         
    また日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>は12.87倍まで上昇。市場筋によると、日経平均の大幅な構成銘柄の入れ替えがあった2000年以降では最高となった。ファーストリテイリングやKDDI<9433.T>など内需系銘柄の直近の好パフォーマンスが日経平均の底上げに寄与したとみられており、「(通商問題の)影響が少ないところへの資金逃避が継続している」(松井証券・シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)との声も出ていた。 
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(^▽^;)前日のNYダウ(-287.26$)と大きく崩れたので今日の日経平均もまた下落と思ってましたが
なんとか前場に安値を付けてから反発(; ̄ー ̄川 アセアセ
いやぁー嫌な汗が出る(苦笑
肝心な米中貿易戦争は解決してませんので、なんとか解決して欲しいと願うばかり......
相場をやってて自然災害以外でここまでトランプ大統領で振り回されるとは思わなかったよ。
(´・ェ・`)アボーン
北朝鮮問題もこれからなのに、世界は問題を抱えすぎ(´・ω・`)

それでも、明るいニュースが1つ!
前日の日本対コロンビア戦での勝利♬ヾ(´ー` )ノ バンザーイ
親善試合でも良いところがあまり無かったので、また1勝も出来ずに予選敗退かと思ってました。
試合もいつ逆転されるかビクビクしてました(´エ`;)
なんだろう....このビクビク感って相場にも似てる(´゚ω゚):;*.:;ブッ
もう下がらないだろうとと思っていても下がる時は徹底して下がる┐('〜`;)┌
次の日が怖いくらいに( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
でも、勝てて勇気をもらった感じです。
相手がレッドカードで退場で数的優位でしたが、追いつかれてからアグレッシブに戦った姿が格好良かったです!

H30.6.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ637.1-3.2-0.50%638.5625.273,221,10046,334,85113.3
(8306)VWAP633

600円割れは覚悟していますが、今日は日経平均が反発してからこちらも上昇。
年初来安値更新はしちゃいましたが、一時プラテンまで戻しました。
やってはならないナンピン.....しちゃいました。o( ̄ー ̄θ★ケリッ!
底が見えないので、我慢の時間が長引きそうです。
週足チャートも一目均衡表の「」なので反発するには大きなエネルギーが必要なのですが
信用倍率がまた上昇している(ノ_-;)ハア…
信用倍率9.16倍┐('〜`;)┌
これじゃぁ、上がりにくいですね。

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