このブログを検索

2018年6月8日金曜日

東京株式市場・大引け=反落、FOMCなど重要イベント控え手仕舞いも

日経平均 22694.5 -128.76円 (-0.56%)

前日比 RSI 42.55%  乖離 100.27%  ボリューム・レシオ 133.25

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22026.72円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
    東京株式市場で日経平均は、反落した。連日最高値を更新していた米ナスダック市場の下落や強含みの円相場が重しとなって朝方から売りが先行。米連邦公開市場委員会(FOMC)など来週に予定される複数の重要イベントを前に様子見ムードが広がったほか、週末要因も重なって上値は抑えられた。 
     
    朝方の売り先行後、日経平均6月限先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出を無難に通過すると、いったん買いが優勢となった。一時プラス圏に浮上する場面もあったが失速。大引けにかけては上値の重い展開となった。来週のFOMCや欧州中央銀行(ECB)理事会、米朝首脳会談など重要イベントへの警戒感も根強く「週末でもあり、いったん手仕舞う向きは多かった」(国内証券)という。 
     
    市場では、SQの翌週の相場が向こう1カ月の動きにつながる傾向があるとみられており「来週は複数の重要イベントが控えていることもあって、6月後半から7月にかけての流れを決めそうだ」(三木証券・投資情報部課長の北沢淳氏)との声が聞かれた。株式市場が推計する6月限SQは2万2825円20銭だった。 
 
    TOPIXは前日比0.42%安だった。東証1部の売買代金は2兆9207億円。
セクター別ではパルプ・紙、海運、石油・石炭製品が安く、鉄鋼、証券などもさえない。
一方、その他製品、陸運、サービスがしっかりだった。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
NYダウ(+95.02$)だったので、プラス引けになるかと思えばマイナス転落。
OMCがあるのは分かっていますが、日経平均とダウが連動せず┐('〜`;)┌
せっかく、オプションのSQ(特別清算指数)算出を無難に通過したんですけど失速ですか(´エ`;)
でも、確かに来週がある意味山場ですね(´・ェ・`)アボーン
いいイメージが持てない(苦笑

H30.6.8
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ676.5-5.8-0.85%682.9675.762,647,10042,473,2627.2
(8306)VWAP678

なんとか転換線(672.15円)が下値抵抗線で持ちこたえましたが、なんとも疲れる相場。
テクニカル指数は依然と低いままですが株価は下がる┐('〜`;)┌
あと、一番気がかりなのは信用倍率が8.97倍(ノ_-;)ハア…
信用売残が減少して信用買残が増えている......
買い増えているにもかかわらず、株価の下落。
現物の株を誰かが売っているとしか思えない。
それと、三菱UFJ(8306)は株価を上げる気が無い事。
自社株買いも100億円でストップ。上限が500億円だったのに.....
取得の株式数の上限に達したとは言え、金額は1/5しか出さないって(-""-;)ムム・・・
追加で買えばいいのに(苦笑
ヤフーの掲示板に書き込みましたが、同じ考えの人もいました(´゚ω゚):;*.:;ブッ
さて、来週は米朝会談で株価が混乱を来さないことだけを祈りたい(-∧-)合掌・・・
売建主体の人は崩れる事を願うでしょうが(-。−;)
信用買いが多い状態なので上がる見込みがかなり厳しいと言えます(´・ω・`)しょぼーん

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.6.8単位終値前日比値上り率
シーイーシー (9692)1004,49570018.45%

0 件のコメント:

コメントを投稿