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2018年6月6日水曜日

東京株式市場・大引け=3日続伸、2週ぶり高値水準 先物買いで強含む

日経平均 22625.73 +86.19円 (+0.38%)

前日比 RSI 44.41%  乖離 100.99%  ボリューム・レシオ 116.17

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(21945.05円)

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    東京株式市場で日経平均は3日続伸した。日米首脳会談や主要7カ国(G7)首脳会議、米朝首脳会談などの重要イベントを控え、様子見ムードが強まる中、序盤は利益確定売りが先行したが、ハイテク関連の一角が底堅く推移し指数は切り返した。後場は先物へのショートカバーが入り一段高となり、終値は5月23日以来、2週ぶりの高値水準を付けた。 
     
    ファーストリテイリング<9983.T>とソフトバンクグループ<9984.T>の2銘柄が日経平均に対し約62円の押し上げ要因となった。ソニー<6758.T>や日立製作所<6501.T>が強含みで推移。トヨタ<7203.T>など外需大型株が堅調に推移した。 
     
    一方、メガバンクは高安まちまち。東海カーボン<5301.T>、日本通信<9424.T>など直近で好パフォーマンスをみせていた銘柄に対する売り圧力が強まったほか、任天堂<7974.T>の終値は昨年9月以来、約9カ月ぶりに4万円を下回った。 
     
    指数の上昇率は日経平均(0.38%)がTOPIX(0.15%)を上回った。日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>は一時12.74倍まで上昇し、年初来高値を付けた。日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は低下。ザラ場ベースでは2週ぶりの安値水準を付けている。セクター別では石油石炭が上昇率トップ。その他製品、ガラス土石、機械がさえない。 
     
    藍沢証券投資顧問室ファンドマネージャー・三井郁男氏は「日本独自の好材料がある訳ではなく、外部環境や為替に影響を受けやすい状況は全く変わっていない」と指摘。「 
米国市場にマネーが向かう中、日本株に対しては若干の修正余地がある程度。ここから先、上値を追うトレンドが出てくるイメージは持ちにくい」とみる。 
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政治がらみのイベントが多くて、結果が出るまで無理は出来ないですね(´・ω・`)
日経チャート的には25日移動平均線(22568.14円)を超えてきたので面白くなりそうですが
米朝首脳会談の結果次第では流れが変わるので、様子見が無難かな(-_-;ウーン
お!円安に動いています。
110円台(16:24)です!
チャートだけ見れば、これから上昇トレンドになりそうなんですが、来週まで我慢すべきか?

H30.6.6
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ672.9-7.2-1.06%679.7671.157,744,50038,913,1488.6
(8306)VWAP674
窓埋めしてから、やはり下がるなぁ.....┐('〜`;)┌
RSI 24.77%  乖離 100.2%  ボリューム・レシオ 58.88% (三点チャージ法) 
このテクニカル指数で売りつけてくる根性が偉いと褒めるしかないか(T_T)
やはり、保険用の売建はリリース出来ず。
最悪の状況まで我慢します。出来れば来ないことを願う。
この売りを仕掛けてるのは現物の放出なんだろうか?
信用売残が減って信用買残が増えてるので、単に空売り仕掛けられて落ちてるワケではないと思われ。
6月も我慢比べなのか(ノ_-;)ハア…
このテクニカル指数で空売りする勇気は出ず( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

監視中のアジュバンコスメJ (4929)が今日もストップ高!

30.6.5単位終値前日比値上り率翌日終値比較率
30.6.6
アジュバンコスメJ (4929)1001,14115015.14%1,44126.29%
監視結果

30.5.23単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.5.2430.5.3030.6.6
きちり (3082)10086512316.58%8650.00%831-3.93%95910.87%

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