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2018年6月13日水曜日

東京株式市場・大引け=3日続伸、FOMC控え節目手前では足踏み

日経平均 22966.38 +88.03円 (+0.38%)

前日比 RSI 64.92%  乖離 100.58%  ボリューム・レシオ 152.51

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22243.02円)

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   東京株式市場で日経平均は3日続伸した。為替が1ドル110円台の円安基調を維持して相場を支援した。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明を前に買い上がる勢いは乏しく、節目の2万3000円に接近すると上値を抑えられて足踏みとなった。 
     
    朝方から為替は円安基調で、企業収益への警戒感が後退して自動車株などに買い戻しが先行した。内需系の好業績株を物色する動きもみられた。ただ、商いは盛り上がりを欠き、東証1部の売買代金は2兆2489億円にとどまった。 
 
    市場では「為替の円安推移を受けて総じて堅調だったが、基本的に先物が中心の動きだった。FOMCがハト派寄りだったり欧州中央銀行(ECB)理事会がタカ派寄りとなるようなら、ドル安が意識され、短期的に相場が巻き戻されるリスクがあるため注意が必要」(フィリップ証券・営業本部リサーチ部長の庵原浩樹氏)との声が聞かれた。 
         
    TOPIXは0.42%高。セクター別では、海運が上昇率トップで、不動産、サービス、その他金融なども堅調だった。一方、下落率トップは任天堂<7974.T>の急落が影響したその他製品。鉱業、金属製品、非鉄金属も軟調だった。

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米朝首脳会談も終わり、次のステージに入ります。
まだ、北朝鮮問題は第一歩を踏み出したばかり。その一歩は歴史に名を残すと思いますが
平和への一歩となるのか?それとも、またダマされるのか?(-_-;ウーン
きっと、この後始末は日本がすることになるだろうから、お金が吸い取られてしまいそう(´・ω・`)

米連邦公開市場委員会(FOMC)が通過した後も、米国による貿易戦争がどう決着するのか?
それも注意しないといけません(´エ`;)


H30.6.13
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ676.51.20.18%679.5673.538,140,40025,810,8256.0
(8306)VWAP677
日経平均がこんなに上昇しているのに、出遅れもいい感じ......(ノ_-;)ハア…
一目均衡表の「」に落ちると上昇するのに時間がかかるなぁ┐('〜`;)┌

メガバンクのリストラも進み、書類のペーパーレス化(・∀・;)
ペーパーレス化したことによって、その管理はAIによるコンピュータで処理される。
人件費は下がり運営するリスクは小さくなったような気がしますが、これが落とし穴の
ような気がします。
電子化された書類やお金は、経験値のある人が居なくてもシステム処理の出来るコンピュータさえ
あれば、誰でも運営できる時代になります。
IT企業は、そういったノウハウも身につけてきています。
アップル社も決済機能が出来る個人間での送金も出来るサービスを発表しています。
銀行が間に入らなくてもお金が自由に動けるシステムなので銀行の存在意義を問われかねません。
楽天も自前の銀行を作ってますので、ネットの買物の決済も楽天銀行で処理される事が多くなると思います。
しかし、このままだと銀行の不要論が言われかねない......
いくら貯蓄好きの日本人だからと言って金利がほとんどないお金を銀行に預けるのか?
なんとなく、お金の流れが別に出来つつあるような気がしてなりません(´・ω・`)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.6.13単位終値前日比値上り率
曙ブレーキ工業 (7238)1003098034.93%

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