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2018年6月4日月曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、米雇用統計後の米株高や円安を支えに

日経平均 22475.94 +304.59円 (+1.37%)

前日比 RSI 41.34%  乖離 101.03%  ボリューム・レシオ 119.05

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22622.04円)

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   東京株式市場で日経平均は、大幅に反発した。前週末の米株高や円安の流れを支えに、買い戻しの動きが先行して上げ幅は300円を超え、1週ぶりの高値水準となった。後場にかけてもじり高となり、終日高値圏での推移となった。 
     
    日経平均は朝方から買いが先行。自動車やハイテク関連が総じてしっかり推移した。 

トヨタ自動車<7203.T>やソニー<6758.T>が約4%の上昇となったほか、村田製作所<6981.T>が年初来高値を更新した。 
     
    前週末は、米雇用統計が市場予想を上回ったことを受けて米国株が上昇したほか、為替もドルとユーロに対して円安方向に振れたことが、日本株を支援した。米ナスダック総合指数が大幅高だったことで、日本株もハイテク関連が総じて堅調となった。 
 
    もっとも、市場では「あくまで買い戻しが主体。貿易問題などが依然としてくすぶっているほか、今週はメジャーSQ(特別清算指数)の週で需給的な波乱も警戒されており、一気に25日線を上抜けるような流れにならなかった」(SBI証券・投資情報部長、鈴木英之氏)との声が出ていた。 
         
    米雇用統計を無難に通過したことで、先週までリスクテイクを抑えていた向きの買い戻しが強まったと見られている。ただ、目先では、米朝首脳会談やG7首脳会議、米連邦公開市場委員会(FOMC)、米中通商協議といった重要イベントが控えている。25日移動平均線(2万2553円04銭=4日)に接近する2万2500円台前半では上値が重くなった。 
     
    TOPIXは前週末比1.46%高で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆4535億円だった。東証33業種中、その他製品を除く32業種が値上がりした。上昇率トップは輸送用機器で、このほか海運、銀行、パルプ・紙、非鉄金属の上げが目立った。 

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(; ̄ー ̄川 アセアセ 米雇用統計が良くて株価が下がっていたらどうしようと悩んでいましたが
これは、素直に反発して上昇。
ギリギリの殴り合いはしちゃいけませんね(苦笑
心が折れそうになる。o( ̄ー ̄θ★ケリッ! 委託保証金率をギリギリは危険!
でも、今日は米雇用統計が良かったので反発したけれど明日も続くとは限らない。
為替の円高が止まったのも幸い。
メジャーSQ(特別清算指数)もあるので、これが市場にどう出か?
テクニカル指数も少し上がったのも気になるところ(゚-゚;)ウーン
今週は、米朝会談もり最悪の事態になるのか?それとも歓喜の声があがるのか?
なかなか、心臓に悪い1週間になりそうです(-。−;)


H30.6.4
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ682.516.32.45%685.3670.575,033,20051,040,61914.8
(8306)VWAP680

今日の上昇で1つの開いた窓が埋まりました(・∀・;)
ただ、乖離度が急上昇で101.87% (゚-゚;)ウーン
今日の上値抵抗線は一目均衡表の転換線(686.45円)でした。
高値も超える事はできず。
今日の日証金は空売りが少し増えて信用買建が減っています。
この調子で信用倍率が下がってくれる事を祈ります。
日足チャートはまだ「」の位置なので厳しさは変わらず。
上値抵抗線を超えていくのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!


監視中の日本通信が今日もストップ高(・∀・;)すごっ!

30.6.1単位終値前日比値上り率翌日終値比較率
30.6.4
日本通信 (9424)1001695042.02%21929.59%


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