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2016年3月7日月曜日

東京株式市場・大引け=5日ぶり反落、直近の上昇の反動 円高も重荷に

日経平均 16911.32 -103.46円 (-0.61%)前日比 

RSI 45.9%  乖離 102.95%  ボリューム・レシオ 85.99% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15535.59円)

東京株式市場・大引け=5日ぶり反落、直近の上昇の反動 円高も重荷に

東京株式市場で日経平均は5日ぶりの反落。直近の急ピッチな上昇の反動で、利益確定売りが優勢となった。強含む円相場も重しとなった。前週末比で一時120円安となったが、下値では押し目買いが入り下げ渋った。東証1部売買代金は約2兆1700億円強と低調だった。     
     
    2月米雇用統計、中国全人代を通じ、米中景気に対する市場の過度な警戒感は後退しつつあるが、日中ドル/円<JPY=EBS>は113円台半ばまで円高が進行。日経平均は前週末までの直近4営業日で1000円近く上昇した反動も加わり、寄り高後は軟調な展開を続けた。10日に予定される欧州中央銀行(ECB)理事会など外部環境を引き続き見極めたいとの心理から、見送りムードが広がったという。 
     
    業種別では海運やパルプ・紙がしっかり。外需大型株は日産自動車<7201.T>が2%超高、ファナック<6954.T>が1%超高となった一方、トヨタ<7203.T>は約2%安とまちまちだった。メガバンクはそろって下落。日経平均は0.61%安となったのに対し、TOPIXは0.98%安。またJPX日経400<.JPXNK400>は1.02%安となり、下落率はそれぞれ日経平均を上回っている。 
     
    水戸証券投資情報部長の須田恭通氏は「ひとまず利食い売りが出た。現状の為替水準でみると、日経平均は1万7000円台がバリュエーション的に妥当なところ。円安という援護射撃があればもう一段行けたかもしれないが、それがなかった」と指摘している。 
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さすがに5連騰とはいかずです。
出来れば、明日は17000円台に戻して欲しいですが売方の抵抗もありそうです。
買方の利益確定売りもあるから、微妙かな(-ω-;)ウーン
円安に動けば17000円台戻しもあるだろうけどね。
WTI原油先物(36.5$)も少し戻し始めたので底値探しも終わりになるのか?
見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

H28.3.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム1,065.040.03.91,078.01,028.0604,200641,38950.0
(5727)VWAP1,062
H28.3.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ553.2-6.7-1.2561.3552.475,538,30042,003,3058.9
(8306)VWAP556
東邦チタニウム(5727)がやっと含み損から脱出ヾ(´ー` )ノ 
75日移動平均線(1031.21円)を超してきたので面白くなってきました。
一時、−18%までやられていましたが我慢したかいがありました(苦笑
でも、基本的に損切出来なかったので今回利確できても失敗です。(´・ω・`)

三菱UFJ(8306)は、今日は上値が重いです。
遅行線が抵抗線になりつつあります。
実線チャートを超えるようになれば50日移動平均線(597.9円)が今のところ大きな抵抗線です。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.3.7単位終値前日比値上り率
エムアップ (3661)10064410018.38%
ネオス (3627)1005438017.28%

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