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2018年5月31日木曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、イタリア政局懸念の緩和で買い戻し

日経平均 22201.82 +183.3円 (+0.83%)

前日比 RSI 34.5%  乖離 99.55%  ボリューム・レシオ 113.78

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22783.98円)

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   東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。イタリアの政局を巡る懸念が和らぎ、米国株が上昇した流れを引き継いだ。これまで過度に売り込まれていた自動車、電機などの外需系セクターに買い戻しが先行。為替がやや円安方向に傾いたことで上げ幅は一時200円超に拡大した。だが、外部環境には依然不透明感が強く、新規資金の流入は限定的だった。指数リバランスの影響で東証1部の売買代金は約4.4兆円と膨らんだ。 
 
    TOPIXは0.65%上昇し、9日ぶりの反発となった。大引けにかけてMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)の指数銘柄入れ替えなどに伴うリバランスがあり、東証1部の売買代金は4兆4333億円と増加した。 
     
    セクター別では、原油価格の持ち直しを受けて石油・石炭製品が上昇率トップ。ガラス・土石、精密機器、化学工業なども上げが目立った。一方、空運、パルプ・紙、海運などが下落率上位に入った。市場では「銘柄入れ替え中心の需給相場だ。イタリア政局の材料では新鮮味がなく売り込みにくいが、当面は外部環境に左右されそう」(東海東京証券・機関投資家営業部部長の静間康禎氏)との声が出ていた。 
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NYダウ(+306.33$)と反発したので、今日の日経平均は大丈夫だろうと思ってました。
でも、不安の元はいっぱいなので油断出来ません(´・ω・`)
出来高も戻した分大きかったようです。
為替は108円台と、こちらも注意しないと(´エ`;)


H30.5.31
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ655.8-5.2-0.79%664.2655.799,519,00065,553,4288.5
(8306)VWAP659
RSI 20.57%  乖離 96.82%  ボリューム・レシオ 55.91% (三点チャージ法) 
(´゚ω゚):;*.:;ブッ
売られすぎのテクニカル指数です。
でも、まだ下がる可能性が高いです(´・ω・`)
600円割れも覚悟しないと┐('〜`;)┌
今日も年初来安値更新です。

30.1.1630.5.31差し引き値下がり率
894.4655.7-238.7-26.69%
今年の高値から安値を比較してみました。
かなり落ちていますが、まだ落ちそうな気配です。
自社株買いの発表があれど崩れているのと、今日は日経平均が反発したのにも関わらず
下落┐('〜`;)┌
ヤフーの掲示板も荒れてます( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
信用倍率がまた上がっています、7.57倍から7.85倍
信用買残は増えているのに株価は下がっています。
ということは現物株を売られているのか?!(-公-;)ムムッ

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