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2018年5月22日火曜日

東京株式市場・大引け=4日ぶり反落、上値重く利食い売り 2万3000円台維持ならず

日経平均 22960.34 -42.03円 (-0.18%)

前日比 RSI 71.31%  乖離 100.3%  ボリューム・レシオ 193.88

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22838.33円)

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    東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落した。米中通商問題の懸念後退で前日の米国株は上昇したが、先行して織り込んだ日本株に対してはややドル安・円高に振れた為替が重しとなった。日本株は上値の重さを嫌気した利益確定売りも重なり、後場に下げ幅を拡大。2万3000円を下回って取引を終了した。 
     
    TOPIXは0.23%安だった。後場に入りユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>が急落した。特段の材料は観測されてはいないものの、朝方には年初来高値を付けており、「上昇が一服したところで利益確定売りに押された」(国内証券)との見方が出ている。同社1銘柄で日経平均を約33円押し下げる要因となった。 
     
    TOPIXがマイナス圏で前引けとなり、日銀によるETF(上場投信)買いの思惑も膨らんだが、後場の日経平均は前日終値を上抜けられず、2万2900円台後半での推移を続けた。フィリップ証券リサーチ部長の庵原浩樹氏は、ロス米商務長官らの訪中を来週に控え、米国が再び強硬的な姿勢をみせることも想定されると指摘。「米中通商協議に対する市場の『疑心暗鬼』は解けていない」とみる。 
     
    東証33業種中、上昇したのはパルプ・紙と陸運、卸売などの5セクターのみ。保険、金属製品が1%を超す下げとなった。東証1部の値下がり銘柄も全体の6割に上った。 
日経平均をTOIXで割ったNT倍率<.NTIDX>は一時12.72まで上昇。取引時間中としては昨年12月1日以来の高水準を付けた。また日経平均ボラティリティ ー指数<.JNIV>は一時14.05ポイントまで下落し、年初来安値を更新した。 
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さすがに一服ですね(・∀・;)
為替が111円台なので売り込まれる感じではないですね。

気になるのは、安倍首相の加計学園問題(´・ェ・`)アボーン
いままで、国会答弁では加計理事長とは獣医学部新設の話しを聞いた時期がズレていることを示す
文書が出てきました。
この文書は愛媛県が提出されたようですが、この時期の食い違いは安倍首相にはダメージが大きい
可能性が出ています。
しかし、政治家ってなんだろうなぁ.....身内ひいきするのは想像できるんだけど。
便宜を図るのは分からないでもないですが、税金を使うワケですから公平に進められていない事実が
バレるとマスコミの格好の餌食ですね┐('〜`;)┌
しかし、野党もこれで鬼の首を取ったような息巻いている方もいましたが、国民目線からズレている
ような気がしてならない。
安倍首相を倒すことが目的で、国民が安全で安心できるシステム作りが重要なのに、そちらへの
関心が薄れているような気がしてならない(´・ェ・`)アボーン
未だに保育園も足りてないし、少子化に歯止めも掛からない。

H30.5.22
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ718.6-1.7-0.24%719.0711.051,028,70036,519,1678.0
(8306)VWAP716
今日は、50日移動平均線(514.34円)が下値抵抗線でした。
安値では割ってるんですけどね。
5/7につけた安値703.7円が鬼門になります。
これを破っちゃうとグランビルの法則が崩れるかもしれません(´・ェ・`)アボーン
しかし、動けない.....こういう時間帯が勿体ない(T_T)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.5.22単位終値前日比値上り率
きちり (3082)10086512316.58%
監視結果

30.5.8単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.5.930.5.1530.5.22
椿本興業 (8052)1003,86052515.74%4,0304.40%4,0454.79%4,1256.87%
三菱ロジスネクスト (7105)1001,11715015.51%1,2148.68%1,1583.67%1,2007.43%

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