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2018年5月28日月曜日

東京株式市場・大引け=続伸、地政学リスクへの過度な警戒感が緩和

日経平均 22481.09 +30.3円 (+0.13%)

前日比 RSI 49.13%  乖離 99.45%  ボリューム・レシオ 119.37

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22973.51円)

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  東京株式市場で日経平均は小幅に続伸した。いったん中止とみられた米朝首脳会談が6月12日開催に向けて再調整の動きとなり、過度なリスク回避姿勢が後退した。ただ、上値は限られ、方向感は出なかった。東証1部の売買代金は1兆8136億円で、今年2番目に低調だった。 
     
    日経平均は、円相場が弱含みとなったことも支えとなって上げ幅は一時100円に接近したが、円安が一服すると上値は重くなった。米国の通商政策リスクが警戒され、トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車 <7201.T>など自動車株や、デンソー<6902.T>、アイシン精機<7259.T>など自動車部品株の一角が軟調。原油安を嫌気し、国際石油開発帝石<1605.T>、石油資源開発<1662.T>、JXTGホールディングス<5020.T>といった石油関連や、商社株などが売られたことも重しとなった。 
     
    市場では「前週末の過度な懸念が和らいだことで、過度に売られていた分が買い戻された。ただ、混沌(こんとん)としている状況は変わっておらず、さらに上値を買っていく感じではない」(三木証券の投資情報部課長、北沢淳氏)との声が聞かれた。 
     
    TOPIXは0.07%安で取引を終了。セクター別では空運、パルプ・紙、不動産が上昇率上位となった一方、石油・石炭、鉱業、海運などが下落率上位だった。 
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(´゚ω゚):;*.:;ブッ トランプ大統領よ!どっちなんだい(苦笑
まぁ、駆け引き合戦なので発言がコロコロと変わる┐('〜`;)┌
まぁ、話半分程度と認識した方がいいかもしれませんね(´・ェ・`)アボーン
円高にまた戻ってます...109円台(16:48)
米朝会談が再調整の動きになったので日経平均は少しプラス引けですが安心してない動きです。
ま、それもそうだね(´エ`;)
黒三兵がでて足踏み状態。まだ下がると思った方がいいのか?
遅行線も「空」に出れず。
25日移動平均線(22541.39円)上値抵抗線になりました。
高値では抜いているのですが、上値が重い。
今月もあと3日。
来月に持ち越しかな?(-。−;)

H30.5.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ693.00.60.09%693.8686.739,963,40027,550,4247.1
(8306)VWAP689
なんとかプラス引けまで戻しましたが、出来高は減少。
一目均衡表の「」に落ちた銘柄の浮上は難しいです。
5日移動平均線(703.26円)も遠い(´・ω・`)しょぼーん
さりとて、売建を追加するような度胸はないです(苦笑
信用売残が減少しているということは、新規で売建したい人がいない状況。
しかも残高も減ってますので、ここで入ると痛い目に合うので我慢です。

監視結果

20%越え銘柄が出ました('-')

30.5.14単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.5.1530.5.2130.5.28
エー・アンド・デイ (7745)10089115020.24%9668.42%1,06319.30%1,07220.31%
近鉄エクスプレス (9375)1002,46637617.99%2,425-1.66%2,430-1.46%2,229-9.61%
乾汽船 (9308)1001,00915017.46%1,0190.99%1,0312.18%1,000-0.89%
日本板硝子 (5202)1001,08315016.08%1,1667.66%1,1798.86%1,1395.17%
資生堂 (4911)1008,3301,12215.57%8,100-2.76%8,093-2.85%8,3310.01%
東京計器 (7721)1001,41018615.20%1,403-0.50%1,4180.57%1,325-6.03%

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