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2018年5月15日火曜日

東京株式市場・大引け=小幅反落、節目手前で利益確定売りが上値抑える

日経平均 22818.02 -47.84円 (-0.21%)

前日比 RSI 75.09%  乖離 100.65%  ボリューム・レシオ 173.06

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22582.07円)

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   東京株式市場で日経平均は、4日ぶりに小幅反落となった。米ダウ<.DJI>が前日まで8日続伸し、為替は1ドル109円台後半と円安基調にある中、外部環境を好感した買いが先行し、一時2万2900円台に突入したが、その後は2万3000円の節目を前に利益確定売りや戻り待ちの売りに押され、徐々に水準を切り下げた。 
     
    TOPIXは前日比0.04%安で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆7419億円だった。セクター別上昇率のトップは繊維で、銀行がこれに続いた。増配と自社株買いを発表した三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が一時3%を超す上げとなり、ETF(上場投信)を除く東証1部銘柄の売買代金でトップとなった。精密機器、石油・石炭も高かった。 
     
    一方、下落率のトップは不動産で、前日までに買われた反動が出たようだ。サービス業や証券、建設もさえなかった。市場では「原油価格が上昇基調にあるほか、中東情勢の悪化への警戒感がくすぶる中にあって、企業決算が一巡し、個別物色の材料に乏しい」(三木証券・投資情報部課長、北沢淳氏)との声が出ていた。 
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日経平均は利益確定売りに押されましたが、上昇トレンドは変わらず。
日足チャートと週足チャートも上値抵抗線が見えないので、テクニカル指数が上がりすぎる時が
押される時かも(^▽^;)
一目均衡表の「」に抜けてますので、チャートも余程の事がないと崩れにくい。
一番の心配はトランプ大統領だ┐('〜`;)┌
ガザ地区でイスラエル軍が発砲して55人が死亡し2700人が負傷(´・ェ・`)アボーン
歴代の米大統領がイスラエルとパレスチナの問題を先送りしていたのを、米国大使館移転で
問題が大きくなったせいです。
まぁ、先送りするのもどうかと思いますが、今回は一番最悪の解決方法。
いや、解決していない....混乱と混沌が増しただけですね(´・ェ・`)アボーン
シリアといい、ガザ地区は不協和音が続きそうです。


H30.5.15
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ737.112.41.71%741.3731.061,991,30045,632,44210.3
(8306)VWAP736
確か、今日発表されるはずなんだけどニュースに出ていない(; ̄ー ̄川 アセアセ
でもまぁ、今日上昇したことを考えると悪い決算ではない可能性もあるという事かも?
日足チャートは窓開けの上昇で、パラボリックは上昇トレンド転換しました。
75日移動平均線(743.72円)が今日の上値抵抗線で高値も超える事もなく押さえられました。
グランビルの法則通りだと少なくとも75日移動平均線は超えないと話しにもならない(´エ`;)
前回の高値(755.7円)(4/26)に向かってチャートが動くのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.5.15単位終値前日比値上り率
日東工業 (6651)1002,23137720.33%
大末建設 (1814)1001,23520519.90%
加藤製作所 (6390)1003,10549819.10%
日本化学工業 (40921003,88059518.11%

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