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2018年5月5日土曜日

来週の相場で注目すべき3つのポイント:日中韓首脳会談、日銀金融政策決定会合議事要旨、国内決算発表ピーク

GW明けの5月第2週は、長期金利アレルギーを抱えるNYダウと為替動向を睨みつつ、もみ合いながらも日経平均は上値を伺う動きとなりそうだ。日経平均は1月高値から3月安値に対する半値戻しを達成し、戻り待ちの売りが出やすくなっている。一方、22000円台にある75日線がサポートする底堅い動きを継続し、一目均衡表の「雲上限」(22533円)も位置する2月27日戻り高値の22502円が意識されてこよう。なお、1949年以降、5月月間の日経平均の上昇は34回、下落は35回でほぼイーブン。過去2年間、GW明け後の日経平均は堅調な展開をみせている。
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 国内決算発表が気になりますねー(・∀・;)
悪いはずはないと思っていますが、フタを開けると違うという場合もでますので
慌てないようにしたいところです。
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中国の孔鉉佑外務次官は4日、翌週に東京で開かれる日中韓首脳会談で北朝鮮問題が主要な議題にはならないだろうと述べた。
   尖閣諸島問題などを受けて関係悪化が続いた後、日中両国は関係を修復しようとしている。日中韓首脳会談は、3国間の協議・協力を促進する目的で2008年に日本で始まって以来、各国で交互に開催されていた。今回は9日に東京で開催され、北朝鮮問題が主要な議題となると見込まれていた。
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韓国としても北朝鮮との終戦宣言を年内に行い平和協定に転換するとした宣言の合意事項があるため、休戦協定の当事者の中国の協力も必要とのことなので
メインな議題にならないどころか、それを先にやりたいと思っているのは日本と
韓国でしょうね。
日本は勿論、拉致問題の早期解決です。これを安倍首相も進めないと政権維持が
かなり厳しくなります。

それと米朝会談の日程と場所が決まり、近く発表されるそうです。
さぁ、この会談がうまくいくと思っていいんだろうか?(-_-;ウーン
ののしり合ってた二人が、仲良くなれるんだろうか?
それとも、茶番劇に付き合わされるのか?┐('〜`;)┌

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