このブログを検索

2018年5月17日木曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、米株高・円安基調を支えに買い戻し

日経平均 22838.37 +121.14円 (+0.53%)

前日比 RSI 72.15%  乖離 100.17%  ボリューム・レシオ 142.57

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22700.86円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
    東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。前日の米国株高や円安基調の継続を支えに買いが先行。ハイテク株や銀行株など出遅れた大型株の一角が上昇した。後場に入ると先物への買い戻しが入り上げ幅は一時170円弱まで拡大したものの、米金利上昇や地政学リスクへの警戒感がくすぶっているほか、国内企業の決算発表が一巡したことで新規の手掛かり材料も乏しく、大引けにかけて上値を抑えられる展開だった。 
     
    TOPIXは0.45%高で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆3870億円だった。上昇率上位には水産・農林、石油・石炭、ガラス・土石などがランクイン。下落率トップは鉱業で、倉庫・運輸、小売、空運がこれに続いた。市場では「決算発表が一巡したことで買い戻されているが、主力株で1月高値を抜けるような銘柄はほとんどない。需給調整の消極的なポジション取りが中心だろう」(東海東京証券・機関投資家営業部部長の静間康禎氏)との声が出ていた。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
為替は前日に続いて110円台をキープ(´∀`)
日経平均の上昇トレンドは継続(^▽^;)
パラボリックが迫って来ているので安心できませんが、円安だと売方も強く来ないと思われ。

今の問題は米朝首脳会談がうまくいくという設定から、この会談があるのかどうかも未知数に
なってきました。
どうもその元凶が、ボルトン米大統領補佐官の発言が反発を招いているようです。
リビアでやったのと同じ手順で北朝鮮の非核化を先にするという方法です。
これは、相手が完全に降伏した場合には出来る方法だけど北朝鮮の場合はそれをやれるとは
思えない(´・ω・`)
北朝鮮はあくまでも、経済支援と技術支援、体制保証がなければ納得しないと現段階では言っています。
さぁ、どうなるんだ?(´エ`;)


H30.5.17
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ728.58.81.22%745.0723.6101,288,90074,350,22521.4
(8306)VWAP734
(´゚ω゚):;*.:;ブッ 前日の下落から急反発。
でも、前場の9:05の高値を境に失速。
このリバウンドでパラボリックは上昇トレンド転換しました。
毎日、変わるって....(苦笑
前日に開けた窓も埋めれず、今日も窓が開いたまま。
上に長い十字線(´・ω・`)買建が続いていない証拠ですね。
一目均衡表は「雲中」のままで変わらず。
嬉しいのは75日移動平均線(740.08円)一度でも抜いた事。
でも、結果は上をキープ出来ずに下落なので75日移動平均線が上値抵抗線になりました。
今週もあと1日、ハラハラする相場になって来ました(´エ`;)心臓に悪いw


0 件のコメント:

コメントを投稿