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2018年2月21日水曜日

東京株式市場・大引け=小幅反発、円安が支援 荒い値動きも

日経平均 21970.81 +45.71円 (+0.21%)

前日比 RSI 37.59%  乖離 100.57%  ボリューム・レシオ 52.95

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(20997.77円)

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   東京株式市場で、日経平均株価は小幅に反発した。米国株は下落したものの、為替が円安方向に振れたことで輸出株を中心に買われ、相場を支えた。ただ、戻り待ちの売りが上値を押さえたほか、米株指数先物の不安定な動きを眺めて先物主導で売り圧力が強まって荒い値動きとなる場面もあった。 
     
    日経平均は、小幅高で寄り付いた後、いったん下げに転じたが短時間でプラス圏を回復し、じりじりと水準を切り上げた。米国市場でダウが250ドルを超す下げとなったが、1ドル107円台を回復した為替の円安方向の動きが支えとなって、輸出株中心に海外勢の買いが入った。米フィラデルフィア半導体<.SOX>が大幅高となったこともあり、東京エレクトロン<8035.T>やTDK<6762.T>、アドバンテスト<6857.T>といったハイテク株が上昇した。 
    投資家による物色意欲の回復傾向が意識され、後場寄り後に一時200円超高となった。ただ、「単純なリバウンドでは、2万2000円付近から上では上値が重くなる。戻り待ちの売りをこなすには材料が必要」(国内証券)との声も聞かれた。米株先物で売り圧力が強まるのを眺め、日経平均も先物にまとまった売りが出て現物指数が急速に上げ幅を削りマイナス圏に沈む場面もあった。 
     
    大引けにかけて小幅高に持ち直したが、戻りは鈍かった。市場では「2月上旬の急落後の動揺が完全には静まっておらず、値を戻せば戻り売りが出る。相場が大きめに動く場面では、センチメントも揺さぶられやすい」(水戸証券のチーフファンドマネージャー、酒井一氏)との見方が出ていた。 
     
    TOPIXは0.05%安の続落で取引を終了。東証1部売買代金は2兆6862億円。セクター別ではガラス・土石製品や電気機器、その他製品、機械などが上昇率で上位となった一方、保険や証券、銀行の下げが目立った。 
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日経チャートをみると一目均衡表の遅行線の動きが面白いです。
何とか、雲下ギリギリラインを低空飛行
この遅行線が日経平均が下がると「雨」落ちになりそうですが、この下値抵抗線が踏ん張れるのか
見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!
機関投資家がこの2月に下げて、3月に持ち上げる可能性が高いと思うのは自分だけ?
(゚×゚*)プッ
円安に動いてきているのに、TOPIXが下げたのが少し気になります。
さぁ、今月もあと、5営業日のみ。
この5日間は大事にしないと(-。−;)

H30.2.21
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ769.1-15.5-1.98%785.0768.860,470,10046,834,69216.2
(8306)VWAP775
(゚×゚*)プッ まさか、ここまで下がるとは思ってなかった。
なので、前場で反発しそうになったので、とりあえず売建の一部を返買。
ちょっと、早かったけれど3月まで売建は多くしたくなかったので、下がれば売建をリリースして
利確していきます('-')
下がれば、買建を増やして行きます(`・ω・́)ゝピシッ!!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.2.21単位終値前日比値上り率
ショーワ (7274)1001,70422815.45%
監視結果

30.2.7単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.2.830.2.1530.2.21
ゴールドウイン (8111)10012,5402,12020.35%13,1905.18%11,390-9.17%11,830-5.66%
西尾レントオール (9699)1003,87560018.32%4,0053.35%3,855-0.52%3,330-14.06%
能美防災 (6744)1002,20729415.37%2,135-3.26%2,149-2.63%2,3315.62%
アドバンテッジRM(8769)1001,14815015.03%1,2559.32%1,2438.28%1,38820.91%

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