日経平均 21645.37円 +35.13円 (+0.16%)
前日比 RSI 21.26% 乖離 96.03% ボリューム・レシオ 53.91
(三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(23400.37円)
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東京株式市場で日経平均は、4日ぶりに小反発した。急落していた米国株が上昇に転じ、世界的な連鎖株安にいったん歯止めがかかったとの見方から、朝方には幅広く買い戻しが先行した。ただ、アジア株が伸び悩み、米株先物が軟調な動きとなったことから、今晩以降の米国市場の動向への警戒感が再燃し、大引けにかけては上げ幅を縮小した。
朝方の日経平均は、節目の2万2000円を回復し、上げ幅は一時743円になった。前日に業績予想を上方修正したトヨタ自動車<7203.T>が前日比で一時5%高となり、相場をけん引した。だが、米国株市場の先行きには不透明感もあり、買い一巡後は高値圏でもみあう展開となった。
ランチタイムに先物が伸び悩んだことを受け、現物市場でも後場寄りから売りが先行した。市場では「ボラティリティーに連動するシステムトレードが続いている一方で、9日のオプションSQ(特別清算指数)算出に向けたポジション取りも重なり相場がかく乱されている。今晩の米国株を確認するまで安心感は広がりにくい」(国内証券)との声が出ていた。
日経平均ボラティリティ―指数<.JNIV>は、前日比で低下して始まった後、大引けにかけて約5ポイント高い30ポイント台後半までじりじりと水準を切り上げ続けた。日経平均は、この動きに逆相関を示すように上げ幅を縮めた。戻り待ちの売りがかなり厚く、上値を追うには厳しい相場とされた。前場をプラス圏で引けたことで日銀による上場投資信託(ETF)買いも期待されず、投機筋が売りを仕掛けやすい環境と警戒する声もあった。
米ダウ、S&P500、ナスダックといった主要な米株指数の先物はいずれも前日比でマイナス圏を推移。今晩の米国株の動向に対する警戒感が出たとの指摘もあった。「1週間ぐらいはボラティリティーが高そうだ。しばらく日本株は、米金利など海外市場の動向に振らされやすい。米連邦準備理事会(FRB)高官などの相場の動揺を沈静化するような発言があるか注目したい」(三木証券の投資情報部課長、北沢淳氏)との声が聞かれた。
TOPIXは0.37%高だった。東証1部の売買代金は今年2番目に大きい4兆5260億円だった。全33業種のうち、上昇率トップは石油・石炭製品で、医薬品、パルプ・紙が続いた。下落率上位は海運、食料品、その他金融、証券などだった。
朝方の日経平均は、節目の2万2000円を回復し、上げ幅は一時743円になった。前日に業績予想を上方修正したトヨタ自動車<7203.T>が前日比で一時5%高となり、相場をけん引した。だが、米国株市場の先行きには不透明感もあり、買い一巡後は高値圏でもみあう展開となった。
ランチタイムに先物が伸び悩んだことを受け、現物市場でも後場寄りから売りが先行した。市場では「ボラティリティーに連動するシステムトレードが続いている一方で、9日のオプションSQ(特別清算指数)算出に向けたポジション取りも重なり相場がかく乱されている。今晩の米国株を確認するまで安心感は広がりにくい」(国内証券)との声が出ていた。
日経平均ボラティリティ―指数<.JNIV>は、前日比で低下して始まった後、大引けにかけて約5ポイント高い30ポイント台後半までじりじりと水準を切り上げ続けた。日経平均は、この動きに逆相関を示すように上げ幅を縮めた。戻り待ちの売りがかなり厚く、上値を追うには厳しい相場とされた。前場をプラス圏で引けたことで日銀による上場投資信託(ETF)買いも期待されず、投機筋が売りを仕掛けやすい環境と警戒する声もあった。
米ダウ、S&P500、ナスダックといった主要な米株指数の先物はいずれも前日比でマイナス圏を推移。今晩の米国株の動向に対する警戒感が出たとの指摘もあった。「1週間ぐらいはボラティリティーが高そうだ。しばらく日本株は、米金利など海外市場の動向に振らされやすい。米連邦準備理事会(FRB)高官などの相場の動揺を沈静化するような発言があるか注目したい」(三木証券の投資情報部課長、北沢淳氏)との声が聞かれた。
TOPIXは0.37%高だった。東証1部の売買代金は今年2番目に大きい4兆5260億円だった。全33業種のうち、上昇率トップは石油・石炭製品で、医薬品、パルプ・紙が続いた。下落率上位は海運、食料品、その他金融、証券などだった。
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(o゚∀゚)ブハッ∵∴∵∴∵∴
日経平均反発して始まったと思ったら、後場失速。
テクニカル指数はかなり下げすぎていますが、お構いなしの下げ方┐('〜`;)┌
これだから、相場を思い込むと怖い(´・ω・`)何度やられたことか(苦笑
ダウの反発も援護射撃にならず(-ω-;)ウーン
オプションSQが相場を慎重にさせたのもありますね。
まだまだ、相場には春が遠いかもしれません。
日経チャートは一目均衡表の雲下(22285.04円)を突き抜けましたが、
失速したため「雨」の位置に逆戻り。
日足チャートでの下値抵抗線は遅行線ですね。こちらは、「雲中」を移動中。
問題は週足チャートで見た場合です(; ̄ー ̄川 アセアセ
25日移動平均線(21921.62円)は割れています。
次の下値抵抗線は50日移動平均線(20755.85円)です。
まさか、ここまで落ちるとは思えませんが、投機筋は何をやるか分かりません┐('〜`;)┌
投機筋も今は、出来るだけ下げておいて安値で拾ってくるだろうから、どこにそのポイントに
しているかです。
まだ基準線(21684.43円)も上値抵抗線になっています。
2月に落ちるんじゃないかと思ってはいたものの、ここまで下落があるとは予想外でした。
今日は、前日に2つの事を考えていました。
もし、上がる気配が強いなら寄り付きから利幅のある買建の返売すること。
まだ、下がる気配が強いようなら新規の買建の追加と保有している売建の返買でした。
寄り付きから、買い気配が強かったので、絶対に触る指値で買建の返売と同じく少し指値を変えて
新規の売建を指値で入れました。
同値で指値すると、「仮装売買」注文発注時の警告メッセージなどが出るのが嫌ですしね(ノ_-;)
今日は、買建の返売で利確(^ ^)して、寄り付きで新規売建を追加。
前日に仕込んだ買建は保有したままです。
もう少し下がって欲しいと思っています( ̄ー ̄)ニヤリッ
あぁ、やっと相場で売買できるようになってきた(^▽^;)
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
監視結果
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