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2018年2月6日火曜日

東京株式市場・大引け=1071円安、米株暴落でリスク回避 下げ幅一時1600円超

日経平均 21610.24 -1071.84円 (-4.73%)

前日比 RSI 19.93%  乖離 94.65%  ボリューム・レシオ 59.91

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(23716.96円)

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   東京株式市場で日経平均は1000円を超す大幅続落となった。米ダウが過去最大の下げとなり、リスク回避の流れが波及。アルゴリズム系プレーヤーなどから機械的な売りが出たとみられている。下げ幅は一時1600円を超え、全面安商状となったが、大引けにかけては個人投資家の買いが入ったとの指摘もある。 
  
    日経平均の下げ幅は1071円となり歴代17位。英国のEU(欧州連合)離脱で急落した2016年6月24日(1286円安)以来の大幅安となった。 
     
    前日の米国株市場でダウ<.DJI>が1175ドル安と過去最大の下げ幅を記録。東京市場での取引時間中は米株価指数先物の下落も嫌気され、日経平均は一時1603円安まで下げ幅を拡大した。ザラ場ベースでは昨年10月13日以来、3カ月半ぶりの安値水準を付けた。 
     
    東証1部売買代金は5兆6483億円と、バーナンキ・ショックで株価が急落した2013年5月23日以来の大きさとなった。東証1部銘柄の98%が下落。33業種全てが下落した。 
     
    「水準感は度外視で、米株先物の動きに対する機械的な反応が見られた」(別の国内証券)とされ、アルゴリズム取引が相場の動きに拍車をかけたとみられている。日経平均ボラティリティ―指数<.JNIV>は一時35ポイント台まで急伸。取引時間中としては2016年6月以来の高水準を付けた。 
     
    もっとも大引けにかけては買いが入り、日中安値から500円以上戻して取引を終えた。松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏によると「長らく押し目がなかったこともあり、個人投資家は強力に買い越している」という。 
      
    日経平均の予想株価収益率(PER)は14倍前後に低下したとみられることから、割高感は解消したとして、来期の好業績を見込む向きの間では値ごろ感も意識されている。「ファンダメンタルズを考えれば悲観する状況ではない」(証券ジャパンの調査情報部長、大谷正之氏)との声も出ていた。 
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さすがに、NYダウ(-1175.21$)が暴落でしたので、当然日経平均も暴落は免れませんでした。
問題は、ここからですね。
75日移動平均線(22784.55円)をぶち抜いて一目均衡表の雨落ちへ。
雲下(22157.57円)から下落(; ̄ー ̄川 アセアセ
リバウンドもあると思いますが、一度落ちた場合は元には戻りにくいかもしれません。
でも、来月は3月の本決算が待ってます。
ここは、ある意味チャンスかもしれません。
テクニカル指数も、かなり下げてきました。


H30.2.6
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ790.6-30.3-3.69%790.9770.2144,517,800112,953,56320.7
(8306)VWAP782
日経平均が暴落したので、こちらも暴落(^▽^;)
保有していた売建を返買して利確(^ ^)
保険用の新規買建を追加('-')
しかし、ここまで下げるとは(^▽^;)
今日の下げで75日移動平均線(803.86円)をぶち抜きました。
一目均衡表の安値は雲下(779.25円)から落ちましたが、雲中に戻りました。
落ちるナイフは、掴むなと言われてますが見極めが難しくなってきました。
もう少し売建をリリースすべきだったか......(-ω-;)ウーン ちょっと悩むところ

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