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2018年2月9日金曜日

東京株式市場・大引け=508円安、米株暴落でリスク回避 リーマン・ショック時以来の週間下落幅

日経平均 21382.62 -508.24円 (-2.32%)

前日比 RSI 22.25%  乖離 97.89%  ボリューム・レシオ 66.69

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22876.6円)

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   東京株式市場で日経平均は大幅反落。下げ幅は一時700円を超えた。前日の米ダウが再び暴落したことで、リスク回避の売りが強まった。週間の下落幅は1891円91銭となり、リーマン・ショックのあった2008年の10月6日─10日(2661円71銭)以来の大きさ。東証1部の時価総額は1週間で約49兆円消失した。 
     
    日経平均の週間下落率については8.1%と、16年2月8日─12日(11.1%)以来の大きさだった。TOPIXも大幅反落。東証33業種全てが値下がりした。原油相場の調整を受け、石油関連セクターが下落率上位に入った。 
     
    東京市場では次期清算システムの稼働準備のため、指数先物・オプションの9日のナイト・セッションの取引は臨時停止される。国内3連休中の海外市場の動向に警戒感が広がる中、「ストラテジーは大きく制限される。大半の投資家がポジションの持ち越しに消極的となっている」(光世証券・執行役員トレーディング・グループ担当の弓手伸一郎氏)との声も聞かれ、売り一巡後は手控えムードが広がった。 
     
    日経平均、TOPIXはいずれも6日に付けた取引時間中の年初来安値を手前に下げ渋る動きをみせた一方、日経平均ボラティリティ―指数<.JNIV>は一時38.31ポイントまで上昇。6日に付けた高値を更新するなど、ボラティリティ―は高止まりの状況が続いた。 
        
    マネックス証券・チーフストラテジストの広木隆氏は「片側にポジションを傾けたまま3連休を迎えることはできない」とする一方、「『節分天井、彼岸底』という相場格言があるが、3月20─21日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)がある。相場が崩れた後だけに、3月の利上げが見送られるとの観測が出てくる可能性もある、そうなれば底入れムードが広がる展開が見込まれる」とみる。 
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Σ(・ω・ノ)ノ NYダウ(-1032.89$)の暴落!!
日経平均も勿論、暴落。
でも、思ったより下げなかった印象でした。
テクニカル指数は下げすぎの状況で、本来チャート的には反発体勢だったのにダウに巻き込まれた
感じです┐('〜`;)┌
陰線の下ヒゲですので、買い戻しもあったようですね。
面白いことに遅行線が一目均衡表の雲下で寸止め。
今日の下値抵抗線はココでした。
上記にも書かれているように『節分天井、彼岸底』という相場格言がありますが、それに近い形になりそうです(; ̄ー ̄川 アセアセ
今年の春彼岸は3月18日から3月24日までなので、資金に余力のある人は相場が
バーゲンセールなってきたので拾うのもアリかと思ってます(`・ω・́)ゝピシッ!!
来週の遅行線が雨に落ちるのかどうか見極めたいです。
でも、頭としっぽはくれてやれという格言あるとおり、どこが底なのか分かりませんので
自分の決めた指値のポイントで仕込みたいと思っています。

H30.2.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ778.8-21.8-2.72%784.4772.291,861,60071,387,80712.2
(8306)VWAP777
まぁ、見事にこちらも沈みました。
もっとも、安値はもっと行くかと思いましたが770円は割れず、新規の買建には届きませんでした。
まぁ、焦ってもダメなので今回は仕込むのを見送りました。
とりあえず、保有している売建を返買して利確(^ ^)
もっと、下がってくれると有り難いんですけどね(-ω-;)ウーン
下がれば、売建をリリースして新規の買建を追加する作戦です。
彼岸まで待てませんので、まだ下がるかもしれませんがナンピンしますゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
両建て作戦がやっと実を結ぶかどうか(^▽^;)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.2.9単位終値前日比値上り率
日本化学工業 (4092)1002,83945419.04%
ヨータイ (5357)10070610016.50%

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