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2018年2月14日水曜日

東京株式市場・大引け=3日続落、円高を嫌気 日経平均は一時2万1000円割れ

日経平均 21154.17 -90.51円 (-0.43%)

前日比 RSI 16.21%  乖離 98.55%  ボリューム・レシオ 44.23

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22470.99円)

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   東京株式市場で日経平均は3日続落。一時は取引時間中で昨年10月13日以来となる2万1000円割れまで下落した。前日の米国株が小幅ながら上昇し、朝方は買い戻しが先行。上げ幅は一時100円を超えたが、円高基調が重しとなり軟化した。後場寄り直後に1ドル106円台まで円高が進行すると、先物安による裁定解消売りを伴って下げが加速し300円に迫る下げ幅となった。円高一服後は買い戻しでプラスに転じる場面もあったが、変動率の大きさを嫌気する売りや信用取引の手じまい売りなどに押され、引けにかけて上値は重かった。乱高下の末、日経平均終値は連日で今年最安値を更新した。 
     
    TOPIXは前日比0.82%安で取引を終了。東証1部売買代金は3兆4450億円だった。今晩発表される1月米消費者物価など米経済指標への警戒感が強いほか、寄り前発表の日本の2017年10─12月期実質国内総生産(GDP)1次速報が事前予測を下回ったことも重しとなった。東証33業種で下落率トップは輸送用機器。海運、非鉄などの下げも目立った。医薬品などディフェンシブ系の一角はしっかりだった。 
     
    市場では「ピーク時で5兆円まで積み上がった仮需(信用買い残と裁定買い残の合計)のポジション調整が継続している。下値は堅くなりつつあるが、3月9日のメジャーSQ(特別清算指数)算出前後までは不安定な状況が続きそうだ」(大和証券日本株ストラテジストの家入直希氏)との声が出ていた。 
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日経平均は、週足チャートでみないと分かりにくい感じになってきました。
週足チャートでの日経チャートは「」の位置は変わらず(o゚∀゚)ブハッ∵∴∵∴∵∴
今まで、大きな調整がなかったから、これほど下げてるのに「空」の位置┐('〜`;)┌
接近しているのは、50日移動平均線(20784.29円)ですね。
とは言え、まだ開きがあります。
遅行線も実線チャートに触れるには、余裕があるのでもしかしたら50日移動平均線辺りまで行くかも
しれません。
以前から、2月に下がってくれると有り難いとずっと言ってましたが理想的な感じになってきました。
3月の配当月前までに、出来るだけ安値で仕込みたい所です(゚×゚*)プッ



H30.2.14
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ759.1-8.3-1.08%774.0759.068,891,90052,690,98415.0
(8306)VWAP765

こちらも崩れました。前場はプラスでしたが、やはり失速。
今日も、予定通り指値で新規買建を追加( ̄ー ̄)ニヤリッ
700円割れしないかな?(-ω-;)ウーン 
もう少し押されて欲しいです。
保有している売建の返買は指値に届かず見送り。
あと、40円ほど下がってくれると有り難い(´゚ω゚):;*.:;ブッ
今日の遅行線が一目均衡表の雲上(760.37円)を破り「雲中」へ
良い感じに下がってくれています。
こちらの週足チャートの50日移動平均線(743.13円)を破ってくれると嬉しいんだけどなぁ。
さすがに、テクニカル指数下がってますので、ここからは機関投資家がどう動くか?

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.2.14単位終値前日比値上り率
東海カーボン (5301)1001,75225016.64%
鈴木 (6785)1001,14915015.02%
監視結果

30.1.30単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.1.3130.2.630.2.14
東洋機械金属 (6210)1001,12315015.42%1,108-1.34%982-12.56%886-21.10%

久しぶりに-20%以上下落(; ̄ー ̄川 アセアセ
いやぁ〜、怖い怖い。

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