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2018年2月26日月曜日

東京株式市場・大引け=続伸、米株高が支援し堅調推移

日経平均 22153.63 +260.85円 (+1.19%)

前日比 RSI 43.4%  乖離 100.99%  ボリューム・レシオ 62

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21065.7円)

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   東京株式市場で日経平均は続伸した。米長期金利の低下を背景に、前週末の米国株市場でダウが大幅高となったことが支援材料となった。日経平均は2万2000円台を回復し、上げ幅は一時300円を超えた。終値で2月5日以来、約3週ぶりの高値となった。一方、売買代金は今年2番目に少なかった。 
        
    前場の日経平均は、ドル/円<JPY=>が寄り付き時点より円高方向に振れたことが重しとなって伸び悩む場面もあったが、後場にかけて米株先物がしっかり推移して日本株を支援した。日経平均ボラティリティ―指数は、2月5日以来、3週間ぶりの水準に低下した。 
     
    TOPIXは前週末比0.81%高で取引を終了。東証1部の売買代金は、今年2番目に少ない2兆2469億円だった。東証33業種中、上昇率トップは精密機器で、これに医薬品、情報・通信、パルプ・紙と続いた。下落したのは非鉄金属と保険の2業種だった。 
     
    日本企業の業績は堅調との見方から、日本株が一段と持ち直すかどうかは株安の震源地となった米株の動向次第と見られている。「日本株が割安なのは分かっている。どこで買うかタイミングをはかる中で、米株と為替が意識されている」(しんきんアセットマネジメント投信の運用部長、藤原直樹氏)との声が聞かれた。
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日経チャートが窓開けの上昇。
十字線で迷っている感じですが、底抜けなのか見極めたいです。
25日移動平均線(22503.44円)の上値抵抗線を抜けれるかどうか?
テクニカル指数は、まだ低い状態。
3月前ですが、ここから上昇するかどうかです。


H30.2.26
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ769.64.20.55%776.6766.645,788,80035,310,50210.0
(8306)VWAP771

もみ合いの状況が続いています。
今日は、前場に上昇した所を買建を返売して利確(^ ^)
遅行線はやっぱり雲下からは落ちず。
5日移動平均線(770.66円)が上値抵抗線になり失速。
こっちも、微妙な状況。
出来れば、もう少し売建を手放したいけれど、損切を最小限にしたいなぁ.....(-ω-;)ウーン
もみ合い相場が続くと迷ってタイミングを間違えそうだ(´・ェ・`)アボーン


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