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2018年2月21日水曜日

東京株式市場・大引け=4日ぶり反落、利益確定売り優勢 売買代金は今年最低

日経平均 21925.1 -224.11円 (-1.01%)

前日比 RSI 35.43%  乖離 101.11%  ボリューム・レシオ 60.25

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(20974.2円)

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    東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落した。前日に回復した節目の2万2000円の水準を1日で割り込み、下げ幅は一時300円を超えた。前日の米国市場は休場だったが、直近で日本株は急ピッチで戻していたこともあり、利益確定売りが優勢となった。東証1部の売買代金は連日で今年最低となった。 
     
    TOPIXも4日ぶりに反落。下落率は日経平均が1.01%に対し、TOPIXは0.72%だった。ファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>、東京エレクトロン<8035.T>の3銘柄の下げが日経平均に対し約76円の押し下げ要因となった。 
     
    東証33業種中、値上がりしたのはパルプ・紙、電気・ガスなど5業種にとどまった。下落率トップは石油・石炭で、機械、食料品がこれに続いた。 
     
    日経平均は前場後半に日中安値を付けたが、日銀がETF(上場投信)買いに動くとの思惑が下値を支え、後場に下げ幅を縮小した。日経平均ボラティリティ―指数<.JNIV>は前日終値の22.21ポイントから前場後半に一時24ポイント台後半まで上昇した。 
     
    市場では「来期の企業業績については来月上旬にアナリストサイドの予測が出てくるとみられる。足元の為替を踏まえ増益幅が圧縮されるのか、引き続き好調な世界景気が利益増に貢献する形となっていくのか見極めたい局面」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声が出ていた。今後の為替動向と企業業績への影響に対する不透明感が意識され、引けにかけては膠着感が強まった。 

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(-ω-;)ウーン 値動きが荒くなってきました。
日経チャートの日足を見ると、遅行線が雲下の手前で寸止め。
今日の下値抵抗線に見えます。
前日にパラボリックは上昇トレンド転換したのですが、上昇せず。
一度、雨落ちすると浮上するのに時間が掛かっていましたが、今回はどうだろう?
3月の決算月の前にそんなに大きく落ち込むとも思えず....悩ましい。
米国市場の休場で様子見しているのかもなぁ....
ここ3営業日で上昇も大きかったから、利益確定売りもあるだろうし。
微妙に入りにくい相場だ....と言うか自分が迷っています(苦笑


H30.2.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ784.6-9.0-1.13%789.9775.053,865,00042,120,11114.9
(8306)VWAP782
( ゚д゚)ハッ! どうも、流れに今週は乗れない(苦笑
今日は、前日の上昇が続くと思いきや反落。日経平均も崩れてるしね。
日足チャートでみると遅行線が50日移動平均線で跳ね返されて下落しています。
でも、遅行線は「空」の位置にいます。
実線チャートが「雨」なので微妙なんですけどね(-ω-;)ウーン
前日は買建の返売にも指値が1円届かず。
今日は売建の返買のタイミングが悪すぎて指値に戻って来ず。
チグハグな事をやってしまった(´・ェ・`)アボーン
ま、終わった事は忘れよう(T_T)引きずったらろくな事が無い。



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