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2018年2月2日金曜日

東京株式市場・大引け=反落、前日大幅高の反動、米金利上昇への警戒も

日経平均 23274.53 -211.58円 (-0.9%)

前日比 RSI 40.86%  乖離 99.65%  ボリューム・レシオ 72.95

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(23898.95円)

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   東京株式市場で日経平均は反落した。米金利上昇による株式市場への悪影響が意識される中、前日の大幅高の反動で利益確定売りが先行した。一方、企業業績への期待は根強く、前場に大きく下げた後は、後場に下げ幅を縮める場面もあった。 
     
    朝方には、前日の大幅高の反動や利益確定売りで、前日比で一時300円を超す下げとなった。その後、日銀が指し値オペを通告。ドル/円<JPY=>はいったん円安に振れ、株価は一時、下げ幅を縮小させたが、為替の反応が限定的にとどまり日本株は再び売られた。 
     
    後場に入ると、日経平均は下げ幅を縮小した。日銀による上場投資信託(ETF)買いへの思惑が支援したほか、アイシン精機<7259.T>、三菱電機<6503.T>や双日<2768.T>ど、好調な決算や業績予想の上方修正を午後に発表した銘柄が買われ、あらためて業績期待を織り込む動きとなった。 
     
    ただ、大引けまでは下げ縮小の勢いは続かなかった。「きょうは米雇用統計の発表を控えていることもあり、米金利・株価に対する警戒感が強まった」(三木証券の投資情報部課長、北沢淳氏)との声が聞かれた。 
     
    TOPIXは0.33%安だった。東証1部の売買代金は3兆2149億円。業種別では、卸売業が上昇率トップ、電機・ガス、海運、小売が続いた。一方、空運、証券、その他製品、機械などの下げが目立った。海外勢からの主力株売りに加え、日経平均ボラティリティ―指数<.JNIV>の上昇に伴う投機的な売りも出たもよう。 

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今日の下値抵抗線は50日移動平均線(23110.33円)付近で反発。
ここから立て直す野か、ズルズル行くのか?移動平均線を見ながら確認したいです(`・ω・́)ゝピシッ!!
グランビルの法則の一歩手前で持ち直しているようにも見えますが、来週はどうだろう?
(-ω-;)ウーン 2月は下げて欲しい.....( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

H30.2.2
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ845.4-11.6-1.35%861.0837.787,055,90073,772,56423.3
(8306)VWAP847
前日の値上がりから、利益確定売りに押された感じですが、パラボリックは上昇トレンド転換しました。

RSI 36.23%  乖離 100.44%  ボリューム・レシオ 87.25% (三点チャージ法) 

取りあえず、保険用の新規の買建を追加。
テクニカル指数は、下がっていますので買方が有利に傾きました。
今日の上値抵抗線の25日移動平均線(858.92円)を高値は越しましたが、その後は失速。
前日に戻り売りが明日あるだろうと書かれていた記事を読みましたが、半信半疑でしたが
見事に崩れたので、こういう所で稼げる人は行くんだと思いました(´・ェ・`)アボーン

下値抵抗線は5日移動平均線(841.66円)ですが転換線(  853.85円)は割っています。
さぁ、来週の相場はどっちだ!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.2.2単位終値前日比値上り率
システナ (2317)1004,57070018.09%

監視結果

30.1.19単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.1.2230.1.2630.2.2
津田駒工業 (6217)10002895020.92%32311.76%3096.92%3024.50%

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