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2017年12月22日金曜日

東京株式市場・大引け=小反発、材料難で方向感乏しい 資源関連が堅調

日経平均 22902.76 +36.66円 (+0.16%)

前日比 RSI 54.55%  乖離 100.07%  ボリューム・レシオ 113.15

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22249.81円)

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   東京株式市場で日経平均は小反発した。日米の主要イベントを通過し、株価の押し上げ材料が乏しい中、序盤から指数は方向感のない動きとなった。クリスマス休暇を控えた海外勢のポジション調整売りは一巡したとみられるが、積極的に買い進む投資家も少なかった。資源関連や商社株が買われ、相場を下支えした。 
     
    TOPIXは3日続伸。東証1部の売買代金は前日比3.5%増の2兆4038億円だった。アルツハイマー病治療薬の試験結果を受け失望売りが広がったエーザイ<4523.T>が15%近く下落。東京エレクトロン<8035.T>が2%超安、日東電工<6988.T>が2%近く下落するなど半導体・ハイテクの一角も弱含み、3銘柄で日経平均を約65円押し下げる要因となた。 
     
    大型株で構成するTOPIXコア30が0.48%高と、上昇率でTOPIX(0.0.35%高)を上回った。セクター別では鉱業、非鉄が2%超、海運、卸売、ゴム製品が1%超の上昇。銀行株も堅調だった。半面、医薬品が下落率トップ。電気・ガスがこれに続いた。三井物産<8031.T>、三菱商事<8058.T>、伊藤忠商事<8001.T>などが年初来高値を更新した。 
     
    水戸証券投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏は「米国株の上昇は一服したが、調整入りした訳でもない。年末高の期待もあるが、海外投資家が買わないと上値は追いにくい」と話す。 
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意外と日経平均23000円に壁の厚さに驚いています(´エ`;)
クリスマス休暇を控えていすので、積極的な買いも少ないのかもなぁ
でも、まぁ時間の問題でしょうね。
ここで終わるチャートに見えないもの┐('〜`;)┌
テクニカル指数もぜんぜん過熱感なし(´゚ω゚):;*.:;ブッ
年初来高値(23382.15円)はこのままだと来年に持ち越しか?(-ω-;)ウーン
一目均衡表の雲上を上昇気流に乗ってる感じにチャートが見えます。
しかし、9月に相場に買建で入った人は儲けも大きかったでしょうねぇ(羨ましい
いよいよ、相場も来週で今年は終わります。
良い年を送りたいですね。

H29.12.22
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ845.916.01.93%847.3830.898,869,30083,283,09216.5
(8306)VWAP842
(´゚ω゚):;*.:;ブッ やはり上昇か.....外れて欲しい予測ほど当たる(´・ェ・`)アボーン
やはり、この上昇は行くところまで行く感じがします。
年初来高値更新したので、900円を目指す動きになりそうです。
でもって、下がっても800円を割ることはないような気がしてきました。
さて、どうしたもんだろうなぁ.....
完全に両建てのバランスを失いました。売建が大幅に保有数が上昇。o( ̄ー ̄θ★ケリッ!
押された時に、押し目買いすべきなんでしょうが、指値に刺さらず今の状況を作ってしまった。
保険用の買建はわずか。これは、本当の本当に保険になってしまった(苦笑
なのでしばらくリリース出来ません。

レーティング情報◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B->C)
三菱UFJ<8306.T>――「A」→「A」、850円→1000円
(´゚ω゚):;*.:;ブッ 上げて来てるじゃないか!!!

監視結果

29.12.8単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.12.1129.12.1529.12.22
パイプドHD (3919)1001,29217515.67%1,201-7.04%1,187-8.13%1,151-10.91%


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