このブログを検索

2017年12月18日月曜日

東京株式市場・大引け=5日ぶり急反発、348円高 米税制改革法案の成立期待でリスクオン

日経平均 22901.77 +348.55円 (+1.55%)

前日比 RSI 58.4%  乖離 100.64%  ボリューム・レシオ 90.31

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22187.14円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
    東京株式市場で日経平均は5日ぶりに急反発。前週末比で348円高となり、終値は1週間ぶりに2万2900円台を回復した。米税制改革法案の成立期待の高まりで前週末の米国株が上昇した流れを引き継いだ。リスク選好姿勢が広がる中、序盤から幅広く買いが優勢の展開。TOPIXは11月8日に付けた終値ベースでの年初来高値を更新。石油・石炭を除く32業種が値上がりした。 
     
    東証1部の売買代金は前営業日比で19%減の2兆6934億円だった。セクター別ではパルプ・紙が上昇率トップ。保険、銀行がこれに続いた。半導体・ハイテク関連が総じて堅調に推移。トヨタ<7203.T>が一時3%近く上昇するなど、大型株の上昇が目立った。 
     
    エース経済研究所社長の石飛益徳氏は「米税制改革法案の成立がほぼ固まった。米国株についてはこれを好感する動きが来年初めにかけて続くだろう」と指摘。ただ年内に関しては「クリスマス休暇に入った機関投資家もいる。マーケットに入っているのは短期資金が中心。突発的な事象が起きれば、値幅を伴って日本株が調整するリスクもある」とみる。 
     
    建設セクターは小幅高。ゼネコン大手が弱含んだ。リニア中央新幹線工事関連の入札にからむ独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで鹿島<1812.T>と清水建設<1803.T>18日、東京地検特捜部から家宅捜索を受けたことが売り材料となった。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
(´゚ω゚):;*.:;ブッ 米税制改革法案の成立期待の高まりって!!
もう、アメリカに振り回されっぱなし┐('〜`;)┌

押し目買いで正解だった金曜日(´・ェ・`)アボーン
怖くて手が出せず。o( ̄ー ̄θ★ケリッ!

まぁ、見事に今日は反発。
ほぼ高値終わりの上昇。
テクニカル指数にも過熱感なし。
5日移動平均線(22754.73円)をあっさりぶち抜く上昇。
4日間分の下げを帳消しにするような上昇。
もう一度、年初来高値に向かって上昇トレンドになりそうです。
しかし、うまく入れない(T_T)

H29.12.18
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ821.823.12.89%826.3811.090,952,50074,617,81915.3
(8306)VWAP820
まぁ、見事にこちらも反発。
しかも窓開けの上昇┐('〜`;)┌
770円まで待とうと思ったけれど失敗です。
こちらも、年初来高値を明日は更新しそうな勢いです。
テクニカル指数も前ほどの過熱感なし(´・ω・`)
順張りが正解でした......天邪鬼の性格が災いする。
売建の買い戻しもしてないので被弾が大きいです。
やはり、900円を目指す動きなのか?きっと、自分が買建すれば下がるんだろうね(´・ω・`)

監視結果

29.12.4単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.12.529.12.1129.12.18
日本エスコン (8892)10073110015.85%706-3.42%692-5.34%710-2.87%

0 件のコメント:

コメントを投稿