このブログを検索

2017年12月27日水曜日

東京株式市場・大引け=小反発、安寄り後切り返す 東証1部出来高6年ぶりに10億株割れ

日経平均 22911.21 +18.52円 (+0.08%)

前日比 RSI 64.79%  乖離 100.03%  ボリューム・レシオ 108.86

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22293.59円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
    東京株式市場で日経平均は小反発。安寄り後に切り返す展開だった。米国市場でアップル<AAPL.O>が下落したものの、国内の関連株は高安まちまち。石油関連株の上昇が目立った。12月期決算企業の配当権利落ちの影響を受けながらも指数は底堅く推移したが、積極的な売買は手控えられ、東証1部の出来高は2011年12月30日以来、6年ぶりに10億株を下回った。 
     
    TOPIXも小反発。東証1部の売買代金は前日比3.3%増の1兆7089億円だった。業種別では石油・石炭、鉱業が2%を超す上昇。証券、非鉄金属、海運、卸売が1%を超す上昇となった。半面、12月期決算のブリヂストン<5108.T>の配当落ちなどが響き、下落率トップはゴム製品だった。 
     
    受け渡しベースではきょうが新年相場入りとなったが、商いは低調だった。「材料待ちというより投資家待ちの状況。米系証券の場合、市場に本格的に復帰するのは年明け以降だろう」(SMBCフレンド証券・チーフストラテジストの松野利彦氏)との見方が出ている。 
     
    市場が推計した12月期決算企業の配当落ちのマイナス影響は、日経平均に対し約33円。配当落ち分を埋める動きとなったが、積極的に買い上がる姿勢も限定的だった。一方、小型株はしっかり。TOPIX Small<.TOPXS>は連日で過去最高値を更新した。「個人投資家による節税対策の売りが一巡した」(国内証券)との指摘も出ている。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
もう、今年の相場はやっぱり終了っぽい感じです。
個別銘柄にもストップ高銘柄でず。
ストップ安もないですねー。
もう、市場は来年の動向に関心がある記事が増えてきています。
まぁ、それもそうだねぇ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
今日も見送り相場。
動かない相場に、手を出すのは怖いしね。
売りも買いも出来ませんしね。
来年への持ち越しが辛い事になりそうですしね。

H29.12.27
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ835.5-0.5-0.06%840.7832.538,933,00032,551,9188.2
(8306)VWAP836


出来高も増えない。
チャートが黒三兵にも見えなくもないけれど、出来高がない分だけそのままの評価は出来ない。
来年ですね。
上昇トレンドは変わらずなので、年初来高値を更新に来るかどうか。


0 件のコメント:

コメントを投稿