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2016年4月6日水曜日

東京株式市場・大引け=7日続落、アベノミクス相場の連続安日数最長に

日経平均 15715.36 -17.46円 (-0.11%)前日比 

RSI 45.92%  乖離 93.67%  ボリューム・レシオ 64.12% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(16875.33円)

東京株式市場・大引け=7日続落、アベノミクス相場の連続安日数最長に

東京株式市場で日経平均は7日続落。いわゆる「アベノミクス相場」開始以降、連続安日数の記録としては最長となった。ドル/円が一時109円台と、2014年10月下旬以来の水準まで円高が進行し、企業業績に対する懸念がさらに強まった。下落局面では買い戻しが入ったが、プラスに転じた場面では戻り売りに押される格好となった。 
     
    日経平均の7日連続安は、2012年11月5日─13日以来、約3年5カ月ぶりとなる。朝方は円高進行に一服感がみられたほか、原油先物相場も下げ渋る動きとなっていたことが支えとなり、日本株は比較的しっかりした動きとなった。「日経平均が1万6000円、ドル/円が110円を割れたことで、国内年金勢が買いに入るとの思惑が広がった」(国内証券)との声も聞かれた。 
     
    財新/マークイット発表の3月中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が前月比で上昇したことも支援材料となり、日経平均は一時1万5800円台前半まで上昇したが、さらなる円高進行に対する警戒感もくすぶり続け、再度軟化した。 
     
    主力株ではトヨタ<7203.T>が反発したものの、村田製作所<6981.T>が1%超、パナソニック<6752.T>が3%超の下落。メガバンクは高安まちまちとなっている。 
     
    岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏は「ドルが110円を割れた割には底堅い動きとなった」と評価。日本株・ドル/円ともに、さらに「売り崩すにはパワーが必要な水準に差し掛かっている」とし、下値固めの局面に徐々に移りつつある可能性もあるとの見方を示している。 
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前日に109円の円高ニュースを見て、今日も大きく値崩れするのではと思ってましたが
なんとか110円台で踏ん張ったので大きく崩れなくて助かりました。
ただ、政府は介入する事はないという発言を昨日したばかりなので油断出来ない....
余計な事を言わないで欲しい(#`-_ゝ-)ピキ
ただ、上値は本当に重い.....(´・ω・`)しょぼーん
でも、このまま下がり続けると年金買いで入った資金が大きく目減りする事態になるので
野党から追及されるでしょうね。
どのタイミングで国内年金資金が出るのか分からないので空売りも用心しないとね。

H28.4.6
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム780.0-8.0-1.02797.0751.0659,300512,84546.0
(5727)VWAP778
H28.4.6
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ484.6-2.4-0.49496.7481.376,892,80037,407,53015.4
(8306)VWAP486
今日は、三菱UFJ(8306)が前場で上昇したので、空売りから入りました。
いやぁ〜ビビりながらですので大きく踏み込めず、リハビリ練習(´゚ω゚):;*.:;ブッ
案の定、後場に崩れて返買してリリース。
ただ、値幅は10円なので本当にリハビリ。
東邦チタニウム(5727)の方が値幅が拾えた感じがするなぁ....┐('〜`;)┌

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