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2016年4月4日月曜日

東京株式市場・大引け=5日続落、円高嫌気し自動車軟調 1万6000円に接近

日経平均 16123.27 -40.89円 (-0.25%)前日比 

RSI 49.25%  乖離 95.95%  ボリューム・レシオ 75.73% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(17147.61円)

東京株式市場・大引け=5日続落、円高嫌気し自動車軟調 1万6000円に接近

東京株式市場で日経平均は5日続落。外為市場がドル安/円高方向に振れたことを嫌気し、自動車など輸出株を中心に売りが優勢となった。寄り付き後に一時1万6000円に接近する場面があったが、押し目買いも入り下げ渋った。ただ上値を追う材料も乏しく、後場に入り指数は再度軟化。方向感の乏しい展開が続いた。    
     
    日経平均の5日連続安は今年2度目。年明けの1月4日─12日にあった6日連続安以来となる。TOPIXは5日ぶりの反発となった。 
     
    1ドル=111円台前半までドル安/円高が進行したことなど背景に、自動車・電子部品関連が軟調に推移。トヨタ<7203.T>が一時3%超安となり、年初来安値を付けた。業種別指数の下落率では輸送用機器<.ITEQP.T>がトップ。ゴム製品<.IRUBR.T>がこれに続いた。 
     
    対照的に内需セクターは総じてしっかり。水産・農林や食料品、医薬品関連などの上げが目立った。東証REIT指数<.TREIT>は2%超の大幅な上昇となっている。 
     
    財政対応など政策期待を支えに指数は底堅さをみせ、日経平均は一時プラス圏に浮上する局面があったものの、後場は軟調に推移した。東証1部売買代金は2兆0900億円弱にとどまり、商いは低調だった。   
         
    フィリップ証券リサーチ部長の庵原浩樹氏は「3月末までは国内年金勢の買いが日本株を支えていたとみられるが、そのタガが外れた。日本株を買う理由が特にないなかで海外投資家による売りが続き、主力株が下げる構図となっている」と指摘。ドル安/円高による企業業績への懸念も、株価の下押し圧力となっているとの見方を示している。 
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また、円高失速(´・ω・`)
とうとう、日経平均が一目均衡表の「雨」落ちへ.....マズイです。
週足チャートで見ると、先週に上昇していたらパラボリックが上昇トレンド転換するはずだったんですが見事にたたき落とされた感じに見えます。
ファンドの仕掛けなのか?微妙な気配です(-_-;ウーン
しかし、自民党はこのまま参院選に突入する気なのか?
思った以上に上値の重さが気になります┐('〜`;)┌

H28.4.4
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム805.022.02.81825.0781.01,395,6001,122,32344.0
(5727)VWAP804
H28.4.4
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ509.10.40.08517.4497.083,752,70042,473,85420.4
(8306)VWAP507
あぁ、根性なし......上値が重いのが分かっていながら保険用の空売り追撃出来ず。
踏み上げにビビって入れずバキッ( ̄ヘ ̄)θ★゚ο゚)ノゲッ
損切する覚悟がないと入れないですね(苦笑
少なくとも10円の値幅は狙えたはずなんですが......三菱UFJ(8306)

東邦チタニウム(5727)は、こちらはしばらく放置です(苦笑
チャンスを逃すとしっぺ返しが痛い。

監視結果

28.3.22単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.3.2328.3.2828.4.4
淺沼組 (1852)10002944920.00%3126.12%3095.10%287-2.38%
GMOクラウド (3788)10099415017.77%953-4.12%9980.40%1,0838.95%
北陸電気工事 (1930)1009701515.07%9700.00%939-3.20%847-12.68%

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