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2016年4月20日水曜日

東京株式市場・大引け=続伸、一時3週ぶり1万7000円台 後場はマイナス圏も

日経平均 16,906.54 +32.1円 (+0.19%)前日比 

RSI 47.95%  乖離 102.18%  ボリューム・レシオ 62.94% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15781.32円)

東京株式市場・大引け=続伸、一時3週ぶり1万7000円台 後場はマイナス圏も

東京株式市場で日経平均は続伸した。米ダウ<.DJI>の上昇などを支援材料に序盤から買いが優勢となり、取引時間中としては約3週間ぶりに一時1万7000円台を回復。だが高値圏では戻り売り圧力が強まった。上海株の下落なども重荷となり、後場に一時下げ転換。その後持ち直したものの、上値の重さを意識させた。 
     
    日経平均は寄り付き後に前日比で一時200円を超す上げとなったが、買いは続かなかった。前場早々にトヨタ<7203.T>がマイナス圏に転じるなど、主力大型株の一角には利益確定売りが出た。 
     
    また上海総合株価指数<.SSEC>が下げ足を強め、同指数は一時4%超安。米株価指数先物や原油先物相場も下落し、投資家心理を冷やした。日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>は上昇。再び30ポイント台に乗せた。 
     
    日本株はいったん下げに転じた後、大引けにかけてはプラス圏を維持したものの、東証1部売買代金は2兆2400億円弱円にとどまり、きょうも商いは低調だった。「3月期企業の本決算発表を控え実需の買いが入っていない。先物の売買が中心となり見た目は乱高下となっているが、本質的な部分が特に変わったわけでもなく、強弱感も出づらい」
(岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏)という。 
     
    国内では衆参同日選が見送られる方向となったと相次いで報じられたが、「景気対策などが打ち出されなくなるということでもない」(国内証券)との声も聞かれた。 
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(-公-;)ムムッ 日経平均17000円台をキープ出来ずか......
でも、まぁ一時、一目均衡表の「空」に出た場面もあったので今後の動きに注目です。
75日移動平均線(16728.11円)よりは上の位置にいるので、ここが下値抵抗線になってくれると有り難いけれど、円高と原油安に流れると、この抵抗線も役に立たないでしょうね┐('〜`;)┌
ココからは、相場の流れが大きく変わる可能性があるので見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

H28.4.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム833.0-5.0-0.6864.0827.0647,600546,18537.0
(5727)VWAP843
H28.4.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ538.8-6.1-1.12558.8535.986,825,80047,302,94222.9
(8306)VWAP545
前場は良かったものの失速(´・ω・`)
まぁ、前日に急上昇したものね。仕方無いか.....
でも、今日も三菱UFJ(8306)に空売りを仕込みました。
返買する指し値まで落ちなく寸止め。保険の売建が増えているので気をつけたい所です(・∀・;)
踏み上げが来そうな予感......空売り入れると踏み上げるんだから(苦笑

東邦チタニウム(5727)は今回も見送り。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.4.20単位終値前日比値上り率
さくらインター (3778)1001,48525520.73%
イソライト工業 (5358)1002192915.26%




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