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2016年4月22日金曜日

東京株式市場・大引け=日経平均は1万7500円回復、緩和期待で金融株高い

日経平均 17572.49 +208.87円 (+1.2%)前日比 

RSI 55.65%  乖離 105.94%  ボリューム・レシオ 89.26% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16036.26円)

東京株式市場・大引け=日経平均は1万7500円回復、緩和期待で金融株高い

東京株式市場で日経平均は4日続伸。日銀の金融政策をめぐる報道などを背景に追加緩和期待が高まり、日経平均は終値で2月2日以来、約2カ月半ぶりに節目の1万7500円を回復した。金融株や不動産株など金融緩和策の恩恵が大きいセクターが値上がり率上位に浮上。TOPIXも1400ポイントを回復した。 
     
    前日の米国株安などが重しとなり、日経平均は朝方に171円安となる場面があったが、押し目買いなどで下げ幅を縮小。日米の中銀会合を来週に控え売り込みにくさが意識されるなか、外需株の一角が切り返したほか、ファーストリテ<9983.T>など値がさ株が堅調に推移し、前場は16円安となった。 
     
    後場も小幅安水準で推移していたが、午後1時半ごろ、日銀が金融機関に対する貸し出しへのマイナス金利適用を検討する案が浮上しているとの報道が伝わると、市場は株高・円安で反応。銀行株などが一段高となった。「報道を受けて短期筋の買い戻しに拍車がかかった」(外資系証券トレーダー)という。 
     
    大和証券・上席ストラテジストの高橋卓也氏は「来週の日銀会合を前にどんな手が打たれるのかわからなかったなかで、政策に関する報道が出たことで一気に飛びついたのだろう。追加緩和への期待感が一段と強まり、会合までは株高基調が続きそうだ」と見込んでいる。 
     
    個別銘柄では、シャープ<6753.T>が続伸。日経新聞22日付朝刊が2016年度にテレビ事業の黒字化を狙うと報じた。台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業<2317.TW>と共同開発した低価格モデルをアジアで拡販することも検討しているといい、経営再建の加速を期待した買いが入った。 
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w(゚ー゚;)wワオッ!! 日経平均が更に上昇!
でもって、今日は高値終わり(・∀・;)強い.....
恐ろしい踏み上げ相場....
今日の上昇で120日移動平均線(17681.45円)が射程距離圏内まで接近。
一目均衡表は「空」に完全に抜けたようです。
テクニカル指数は、まだ過熱感は見られないけれど、このまま上昇するとも思えない。
利益確定売りは、当然出るでしょうね。
円安で110円台になったのも大きいです。
このまま、参院選まで上昇トレンドが続くのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

H28.4.22
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム863.07.00.82877.0843.0817,900703,76834.0
(5727)VWAP860
H28.4.22
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ579.335.76.57588.2535.0205,113,100116,734,85453.2
(8306)VWAP569
東邦チタニウム(5727)...やっと25日移動平均線(856.8円)を超える。
しかし、日経平均と思ったほど連動せず┐('〜`;)┌

三菱UFJ(8306)は、一気に上昇(´゚ω゚):;*.:;ブッ
やっと来た感じです(´∀`)
75日移動平均線(551.62円)をあっさり超えました。
一目均衡表の雲上(597.7円)も見えてきました。
円安と金融緩和でもう一段の踏み上げが見えてきそうです。




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