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2015年12月1日火曜日

東京株式市場・大引け=日経平均が2万円回復、3カ月超ぶり

日経平均 20012.40 +264.93円 (+1.34%)前日比 
RSI 67.03%  乖離 102.79%  ボリューム・レシオ 253.96% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19575.49円)

東京株式市場・大引け=日経平均が2万円回復、3カ月超ぶり

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発。8月20日以来、3カ月超ぶりに節目の2万円を回復した。朝方は円相場の下落に加え、寄り付き前に発表された2015年7─9月期の法人企業統計で設備投資の強さが示されたことを好感し、買いが先行。買い一巡後は高値圏でのもみあいが続いたが、引けにかけて先物主導で買われ、高値引けとなった。 
         
    財務省が1日発表した法人企業統計(金融業・保険業を除く)によると、設備投資額 (ソフトウエアを含む)は全産業で前年比11.2%増となった。10期連続の増加となり、ファナック<6954.T>やSMC<6273.T>など設備投資関連株を中心に堅調に推移。8日公表予定の7─9月期GDP改定値が上方修正されるとの期待感も支援材料となった。 
     
    買い一巡後は高値圏でもみ合い。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が為替ヘッジを小規模で始めたと伝わり、ドル/円<JPY=EBS>が一時122円60銭台まで下落したことなどが上値を押さえた。週内に欧州中央銀行(ECB)理事会や米雇用統計など重要イベントを控え、後場は小幅な値動きが続いたが、終盤に断続的な先物買いに押し上げられ、日経平均は節目の2万円を回復した。 
     
    松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏は「日経平均が2万円を大きく超えて上昇することを想定している投資家は少ない。米利上げの公算が高まっているうえ、裁定買い残も積み上がっており、来週のメジャーSQ(特別清算指数)算出にかけて調整が警戒される」との見方を示した。 
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(O_O)え?嬉しいけど、12月始まってすぐの日経平均2万円台かい(^_^;)
あんなに、2万円越を寸止めされてたのに......┐('〜`;)┌ 
これだから、相場は難しい......(゚-゚;)ウーン
円安に動いてたものの122円台かぁ.....
メジャーSQと米利上げでまた相場が動きそうです。
12月は、押し上げるのか見極めです。
でも、まだまだ一波乱ありそうです。

H27.12.1
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ804.714.71.86%806.6791.461,468,80049,236,69515.2
(8306)VWAP801
25日移動平均線(805.44円)が上値抵抗線だけど、よく戻した('-') 
今日は、買建を一部返売して利確('-') 
新規の売建の指し値には届かず。無理は禁物だね。
しかし、今日の三菱UFJ(8306)は乱高下が激しい(苦笑
791円まで下げた時は、終わったかと思いました反発して押し戻す。
なかなか、心臓に悪い銘柄だ。
(T_T)

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