このブログを検索

2015年12月4日金曜日

東京株式市場・大引け=急反落、ECB緩和策を失望 一時500円に迫る下げ

日経平均 19504.48 -435.42円 (-2.18%)前日比 
RSI 58.4%  乖離 99.62%  ボリューム・レシオ 257.92% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(20012.4円)

東京株式市場・大引け=急反落、ECB緩和策を失望 一時500円に迫る下げ

東京株式市場で日経平均は急反落。下げ幅は一時500円に迫り、取引時間中で11月16日以来の1万9500円割れとなる場面があった。欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が市場期待に届かず、ポジション調整の売りが先行。今晩の石油輸出国機構(OPEC)の定例総会や11月の米雇用統計など重要イベントを控え、押し目買いの動きも鈍かった。 
     
    ECBは3日、中銀預金金利をマイナス0.2%からマイナス0.3%に引き下げたほか、資産買い入れプログラムの6カ月延長を決定。ただ事前には、より大胆な追加緩和への期待感があったため、失望感から前日の欧米株が大幅に下落。円上昇も重荷となり、幅広い銘柄に売りが出た。 
     
    ちばぎんアセットマネジメント・調査部長の奥村義弘氏は「ECBの結果を受けて、これまで積み上げてきたポジションが巻き戻されている」と指摘。きょうの下げはやや行き過ぎの感があるものの、「15─16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)などを見極める必要がある」として、積極的には手掛けにくいという。 
     
    東証1部全体の9割近くが値下がりしたほか、業種別でも全33業種が下落し、全面安となった。不動産や海運、医薬品などの下げが目立った。指数寄与度の大きいファーストリテ<9983.T>、ソフトバンク<9984.T>、KDDI<9433.T>の3銘柄で日経平均を約102円押し下げた。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
Σ(゚д゚lll)ガーン このタイミングで暴落.......(T_T)
パラボリックも下落トレンド転換しました。(´・ェ・`)アボーン
25日移動平均線(19578.47円)もアッサリと割ってしまった┐('〜`;)┌ 
これだから相場は怖い。
日経平均2万円台が遠のいでしまった(´・ェ・`)アボーン
来週のリバウンドに期待しよう.......

H27.12.4
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ803.6-9.9-1.22%807.9790.071,101,00056,794,88117.9
(8306)VWAP799
日経平均と連動してこちらも一気に790円まで下洛.....
なんとか持ち直して最悪の事態にはならず.......
ただ、損切り代が高くなった(T_T)
期日の迫ったものをとりあえずリリース完了。
今日は、保険用の売建を返買して損切り代の一部補完へ
保有分が減ったので委託保証金率は上がるので来週に再チャレンジです(^^;)
しかし、先月の利益分が損切り代に消えてしまった(苦笑


0 件のコメント:

コメントを投稿