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2015年12月9日水曜日

大引け=続落、1カ月ぶり安値 SQ前の先物売りで一時230円超安 

日経平均 19301.07 -191.53円 (-0.98%)前日比 
RSI 58.6%  乖離 98.22%  ボリューム・レシオ 205.22% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19979円)

大引け=続落、1カ月ぶり安値 SQ前の先物売りで一時230円超安 

東京株式市場で日経平均は続落。終値は11月6日以来、約1カ月ぶりの安値となった。原油相場の下落を背景とした前日の米国株安など、外部環境が嫌気された。下げ幅は一時230円超。国内では週末に株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出を控え、ポジション調整の売りも広がった。 
     
    米国株安やドル安/円高進行を受け、序盤の東京市場で日経平均は1万9400円台を割れ込んでのスタートとなった。もっとも、寄り付き前に内閣府が発表した10月機械受注では、船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が前月比10.7%増。事前のマイナス予想に反し大幅増となったことが支援材料となり、日経平均は前日比で17円安まで下げ幅を縮小する場面があった。 
     
    だが前引け前に指数は再び軟化。「荒れやすいといわれるメジャーSQ週の水曜日ということもあり、先物市場での仕掛け的な売りに押されている」(国内投信)との声が聞かれた。先物市場での断続的な売りが裁定解消売りを促したという。後場も指数は安値圏で推移。直近で底堅さをみせていた内需関連の下げが目立った。 
     
    丸三証券経済調査部長の安達誠司氏は原油安により、市場がややリスク回避的なムードとなっているとしたうえで、「機械受注の中身をみると一部業種は堅調だが、資本財がそれほど伸びている訳ではない。中国景気の見通しが改善し、設備投資を増やしているという感じでもなく、むしろ11月統計の反動減が懸念される」と指摘。さらに米連邦公開市場委員会(FOMC)まで日本株は原油相場に左右されやすい展開が続くとみている。
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(´Д`)ハァ…こういう展開なのか......
窓開けの下落はかろうじて避けられたけれど、まずい事に120日移動平均線(19398.38円)を
割ってしまった......思った以上に重傷なのかもしれない(T_T)
12月に失速って┐('〜`;)┌ 
オプションの特別清算指数(SQ)算出を控えてるので調整もあったようですね。
このまま下落すると19000円割れも覚悟しないとなぁ.....(゚-゚;)ウーン
仕掛け的な売りなら、買い戻しもあるかもなぁ
ちょっと週足チャートでみると雲上(19290.27円)でここが下値抵抗線になってますが
明日の動きしだいでは分からなくなります。
崩れるようなら分岐点になりそうです。

H27.12.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ786.4-9.6-1.21%792.5783.753,007,40041,725,6948.8
(8306)VWAP787
こちらも見事に下げ止まらず(´・ェ・`)アボーン
でも、新規の買建を追加。
売建は指し値に掛からず....まだ下落の可能性があるので値幅を変えました。
これが良かったのか裏目に出るのか?(-公- ;)ウーン 
雲上(787.65円)なので微妙に割り混んでる。雲中に入りました。
ズルズルいくのか、反発するのか見極めです。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.12.9単位終値前日比値上り率
神栄 (3004)10001812616.77%

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