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2015年12月8日火曜日

東京株式市場・大引け=大幅反落、1万9500円割れ 中国貿易統計など重荷に

日経平均 19492.6 -205.55円 (-1.04%)前日比 
RSI 55.39%  乖離 99.32%  ボリューム・レシオ 179.29% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19989.91円)

東京株式市場・大引け=大幅反落、1万9500円割れ 中国貿易統計など重荷に

東京株式市場で日経平均は反落した。寄り付き前に発表された2015年7─9月期国内総生産(GDP)2次速報が1次速報から上方修正されたことが支えとなり、プラス圏で推移する場面があったが、先物主導で売られ下げ幅は200円超となった。低調な11月中国貿易統計が重荷となった。 
     
    TOPIX、JPX日経400<.JPXNK400>の終値はともに11月6日以来、1カ月超ぶりの安値となった。 
     
    原油相場の下落を受け前日の米国株は主要3指数がそろって反落。さえない外部環境のなかで、前場中盤から日経平均は軟化した。「GDPは悪くはなかったが、中国貿易統計を受けて先物にまとまった売りが出た」(証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏)という。 
     
    今週末にはメジャーSQ(特別清算指数)の算出を控えている。期先物へのロールオーバー自体は順調に進んでいるとの声も出ていたが、東証1部の売買代金は約2.1兆円と低調。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、ポジションを調整する動きも出たとみられている。薄商いのなかで先物の売買に振らされる格好となった。東証33業種中、空運、水産・農林を除く31業種が下落。外需や石油・資源関連の下げが目立っている。 
     
    チャート上で日経平均は前週末と同様、200日移動平均線(1万9479円24銭=8日終値)付近で下げ渋る形となっているが、9月末に1万7000円を割れてから、2万円を回復した12月1日まで約2カ月間で日経平均は3000円超高。急ピッチで上昇していただけに「場合によっては1万9000円近くまでの調整の可能性もある」(同)と、下値警戒もくすぶっている。 
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(´・ω・`)ショボーン  前日上昇した分より下落しちゃったよ....(苦笑
NYダウも元気ないし、中国貿易統計の情報で押されてしまいました。
このままいくと12月の上昇は終わってしまいそうだ.......┐('〜`;)┌ 参った。
120日移動平均線(19407.43円)が抵抗線として機能するか?
見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

H27.12.8
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ796.0-7.6-0.95%804.3794.638,139,80030,437,9429.7
(8306)VWAP798
微妙な位置までしか下落しない.....
売建の返買も出来ず、新規の買建も出来ず.....(´・ω・`)
見送り相場だ。
パラボリックが下落トレンド転換中なので上昇は日経平均も上昇してないと無理そうだ。
嫌な位置でBOX相場されると動くに動けない(T_T)
ま、これも相場。
コレに、集中しすぎかもしれない......他の銘柄を探す方がいいかもなぁ......(反省

監視結果

27.11.24単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
27.11.2527.12.127.12.8
ベリサーブ (3724)1001,69928820.41%1,7523.12%2,00017.72%1,99717.54%

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