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2014年12月30日火曜日

東京株式市場・大引け=279円安、7営業日ぶり1万7500円割れ ギリシャ情勢売り材料に

日経平均 17450.77円 -279.07円 (-1.57%)前日比 
RSI 51.21%  乖離 99.63%  ボリューム・レシオ 179.25(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17004.77円)

東京株式市場・大引け=279円安、7営業日ぶり1万7500円割れ ギリシャ情勢売り材料に

大納会の東京株式市場で日経平均は大幅続落となった。市場参加者が少なく売買代金が低 
迷するなか、ギリシャでの政治的な混迷を売り材料に短期筋のポジション調整に押され、 
後場に一段安。前日比で279円安となり、7営業日ぶりに終値は1万7500円を下回 
った。年間では2013年末比1159円46銭高となり、上昇率は7.1%。戦後4番 
目の伸び率をみせた昨年からは49.6ポイント縮小した。 
     
    大納会が安値引けとなったのは2010年末以来。日経平均は後場に入ってから先物 
主導で売られ、主力株は軒並み下げ幅を拡大した。TOPIXコア30構成銘柄全銘柄が 
下落したほか、ファーストリテイリング<9983.T>が1.88%安、ファナック<6954.T>が 
1.46%安。値がさ株も売られ指数を押し下げた。 
     
    外国人投資家の動きは総じて鈍く、東証1部の売買代金は1.6兆円と低迷。ギリシ 
ャでの政治混迷も見送り要因となった。「昨年は年末最高値となってから、新興国経済へ 
の懸念から年明け以降、軟調な相場が続いたことも意識されている」(国内証券)との指 
摘もあり、正月休み中の海外市場の動きを見極めようとするムードも広がった。 
     
    内藤証券の田部井美彦・投資調査部長は「ギリシャでは1月25日の総選挙というこ 
とだが、そこまで国内外の市場がどうなるのか、影響を気にする投資家が出ている」と指 
摘。海外のリスク要因に対する懸念が相場の重しとなった一方で、日経ジャスダック平均 
<.NOTC>などは上昇しており、「政府の経済対策や、炭素繊維などのテーマにからんだ中 
小型株が動くような相場になっている」との見方を示す。 
     
    個別銘柄では東レ<3402.T>が堅調。自動車大手の独BMW<BMWG.DE>に、車体の軽量  
化と燃費改善につながる炭素繊維を供給すると30日付の日本経済新聞朝刊が報じ、材料 
 視された。半面、2014年の中国販売が目標に届かない可能性があると伝わったトヨ 
タ自動車<7203.T>は後場に下げ幅を拡大した。 
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エボラの次はギリシャかぁ......
でもまぁ....大幅続落と書かれていますが、日経チャートで見れば想定内の範囲でしょうね。
どちらかと言えば10月からの上昇が怖いくらい(-_-;)
市場参加の少ないこのタイミングに下落しても、出来高が戻ればすぐヒックリ返すから
慌てても仕方ないですね。
炭素繊維が自動車に使われ出すのはいいですね('-') 
トヨタの水素自動車の「ミライ」にも使われるから、今後増える可能性もありますね。
強度と軽量化にも適しているので、燃費が良くなるでしょうね。
価格がネックかもしれないですね(-_-;)量産化が進めばこれも解決するでしょうね。

H26.12.30(10/28)
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
アイロム2,448-194-7.34%2,6962,428633,1001,587,926
(2372)VWAP2,508前日比較216.15%203.53%
やっと、新規売停止が解除されました。
それと、12月26日のブログにも書きましたが新規売停止が解除されれば
崩れるだろうと....予想通り崩れました。(ホントに疲れました....
少し迷いましたが、空売り追撃
しかし、仕掛けた途端に一瞬反発(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
ここは、我慢して損切りせず、待ちました。その後は崩れてホッとしました。
何度か利確しようかと思いましたが、持ち越しました.....(´・ェ・`)アボーン
いいのか悪いのか.....来年に持ち越しヾ(°∇°*) オイオイ大丈夫か?!
トレンドラインを引いて見ましたが、まだラインを割れていない┐('〜`;)┌ 
まだまだ、油断出来ない。
しかし、この銘柄は姑息にもIRを年末にちょこちょこと出してくる(苦笑
ま、反応しなかったので助かりましたが、何かいい材料が出れば上がる事もあるので
気をつけないといけない(;´ρ`) グッタリ 


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