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2014年12月17日水曜日

東京株式市場・大引け=日経平均3日ぶり反発、売られ過ぎを意識 ルーブル急落重しに

日経平均 16819.73円 +64.41円 (+0.38%)前日比 
RSI 45.93%  乖離 96.64%  ボリューム・レシオ 168.78(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17792.26円)

東京株式市場・大引け=日経平均3日ぶり反発、売られ過ぎを意識 ルーブル急落重しに

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発。前日の米株安などを受けて朝方は軟調な滑り 
出しとなったものの、売られ過ぎとの意識が広がり切り返した。ただ、原油相場の先行き 
やロシア通貨ルーブル急落の影響への警戒感に加え、米連邦公開市場委員会(FOMC) 
の結果を見極めたいとの姿勢も広がり、プラス圏に転じると指数はもみあいを続けた。T 
OPIXは3日続落となった。 
     
    日経平均は12月8日高値の1万8030円83銭から、きょうの朝方まで1357 
円下落。急ピッチで調整を続けており、テクニカル指標の一部は売られ過ぎのサインを示 
していた。取引時間中にはドル/円<JPY=EBS>が117円台に乗せ、円安方向に振れたこ 
とで主力株の一角に買い戻しの動きも見られた。 
     
    しかしながら、ルーブル急落に伴う世界経済への警戒感は続き、日経平均は前場に1 
35円高を付けてからは伸び悩んだ。ファーストリテイリング<9983.T>やファナック <69 
54.T>
といった値がさ株が上昇し指数をけん引する一方で、トヨタ自動車<7203.T>、日産 
自動車<7201.T>など自動車関連株や電機株は総じてやや軟調。FOMCの結果発表前であ 
ることも見送り要因となり、上値の重い展開となった。 

保有株(売建)
H26.12.17新規売停止(10/28)
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
アイロム2,231-34-1.50%2,4282,180310,100712,054
(2372)VWAP2,296前日比較159.43%161.98%
ε=( ̄。 ̄;)フゥ 前場に変な汗が出る......
前場にいきなり163円高......Σ(; ゚Д゚)ウハッ
下がると思っているのに上がると心臓に悪い.....┐('〜`;)┌ 
ただ、すぐ失速したので安堵するものの前場が終わる間際に反発。
でも、後場では失速。
失速は2180円まで......2000円割れは遠い(-_-;)
今日は、アイロムHD<2372.T>―東証が16日付で日々公表銘柄指定を解除。 
これのせいだろうか?前場の上昇は....
日証金は17.29倍 (12/16分)
信用倍率は3.26倍
かなり積み上がって来ています。
今日の25日移動平均線(2141.12円)
やはり、この抵抗線に近づくと反発されるಠ_ಠ
ま、慌てても仕方がないけれど疲れます(;´ρ`) グッタリ 

監視結果
26.12.3単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
26.12.426.12.1026.12.17
三井ハイテック (6966)10082711115.50%8320.60%8320.60%8280.12%

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