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2018年4月9日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、米株先物やドル/円の底堅い動きが支援

日経平均 21678.26 +110.74円 (+0.51%)

前日比 RSI 52.9%  乖離 100.82%  ボリューム・レシオ 122.88

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(20678.28円)

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   東京株式市場で日経平均は反発した。前週末の米国市場でダウ<.DJI>が大幅安だったことに加え、為替もやや円高方向に振れ、序盤の日本株は下落スタートとなったが、米株価指数先物やドル/円の底堅い動きが相場を支援し、プラス圏に切り返した。 
     
    トランプ米大統領が8日、中国との通商問題に対する楽観的な見通しを示したことも、市場の懸念をやや和らげた。取引時間中は、米株価指数先物がプラス圏で推移したほか、ドル/円<JPY=>が107円付近で下げ渋る動きとなって、全体相場を下支えした。 
     
    日経平均はランチタイムの先物上昇を受けて後場は高く始まり、その後もじりじりと上げ幅を拡大。大引けにかけて利益確定売りや戻り待ちの売りに押される場面もあったが、プラスを維持した。 
    
    TOPIXは朝方には前週末終値近辺でもみあった。後場は小高い推移が続き0.38%高で終了。東証1部の売買代金は2兆2652億円だった。セクター別では水産・農林やパルプ・紙、保険などが堅調。下落率上位は石油・石炭やゴム製品、鉱業、機械などだった。 
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今週は、相場が終わってから見るという作戦?( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
しかし、ダウが大幅下落なのにプラス引けとは(・∀・;)
これだから油断出来ない。
トランプ米大統領と中国は、まだ第一ラウンド終了くらいじゃないかな?┐('〜`;)┌
米貿易赤字が解消しない限り何か言って来るはずだろうしね。
円安にブレているので、もう一押し上昇して欲しいところ。
日足チャートの50日移動平均線(21793.81円)に高値がもう少しで届く位置まで来ました。
まだグランビルの法則の転換する位置には21968.1円を越さないといけません。
さあ、今週の日経チャートがどうなるのか?見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!


H30.4.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ702.09.21.33%703.6691.140,170,30028,069,24312.5
(8306)VWAP699

転換線694.2円からは上に上昇。
5日移動平均線(695.1円)よりは、上昇する。次は25日移動平均線(709.01円)を超えるかどうか。
そこを超えたら710.3円を超えると前回高値を超えてくるのでグランビルの法則の反転の兆しになるかも。
週足チャートの雲上(703.2円)を高値では超えてきています。
今週は、チャートが上昇トレンドになるかどうか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!
なので、買建保有分は温存(´エ`;) 利益確定売り出来ないのは辛いけど我慢。
売建は保険の為に、こちらも温存。
なので、相場をみてもイライラするだけなので終わってから確認作業にします(T_T)
ま、他にやらないといけない事に集中出来るのでポジティブに考えます(-。−;)

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