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2018年4月20日金曜日

東京株式市場・大引け=日経平均は6日ぶり小反落、半導体関連株売られる

日経平均 22162.24 -28.94円 (-0.13%)

前日比 RSI 75.71%  乖離 100.55%  ボリューム・レシオ 142.65

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21549.78円)

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    東京株式市場で日経平均は6日ぶりの小反落となった。米国市場でハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、序盤は売りが先行。半導体・電子部品株が軟調に推移する中、下げ幅は一時100円を超えた。その後1ドル107円台後半まで円安に振れた為替を支えにプラスに転じる場面があったが、週末要因などが重しとなり、大引けにかけては安値圏でもみ合った。 
     
    TOPIXは0.05%高で取引を終了。JPX日経400<.JPXNK400>は0.05%安となった。東証33業種中、上昇率トップは海運。米長期金利の上昇を受け、金融セクターが底堅く推移した。一方、金属製品、医薬品、機械の下げが目立った。ファナック<6954.T>、信越化学工業<4063.T>、東京エレクトロン<8035.T>の3銘柄が、日経平均を約59円押し下げる要因となった。 
     
    日中は海外投資家による先物の買い戻しや主力株への押し目買いが入った。だが、連日の日経平均の上昇を背景に短期的な過熱感が意識されたほか、週末を控えたポジション調整売りも上値を圧迫した。 
     
    セゾン投信・運用部長の瀬下哲雄氏は「通商問題の懸念が後退したとはいえ、先行き不透明なことには変わりがない。北朝鮮情勢など地政学リスクもあくまで『一時停止』の状況。リスクオンにはなりにくい」とみていた。 
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さすがに一服ですね(・∀・;)
ここまで、5日連続上昇でしたので、小休止。
ただ、75日移動平均線(22219.35円)がやはり上値抵抗線。
前日と同じ相場になりました。
ここを抜ければ一目均衡表の「」抜けまでもう一押しですもの。
上昇したら困る人達もいるかもねぇ。
来週の相場は4月最後の一週間になります。
年度替わりの機関投資家がどう動いてくるか?
米朝首脳会談がどう進展するのか?
北朝鮮が思ったより譲歩するような気もします。中国が守ってくれない状況になれば
北朝鮮も米国の条件を嫌でも飲まないと北朝鮮の国内情勢がますます厳しくなりそうです。
日本が米国に戦争を起こした時に似たような状況ですが、北朝鮮が本気で戦争仕掛けてきても
勝てる見込みはまずないでしょうね。
日本は戦争には参加出来ませんが、もし日本に着弾でもすれば日本も攻撃参加できる事になります。
防衛のための攻撃(´・ェ・`)アボーン
戦争という最悪のカードは出ないと予想。ま、ない方がいいですよね。

H30.4.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ716.31.90.27%725.0714.262,119,60044,583,92510.8
(8306)VWAP718
高値と安値が前場で完了(゚-゚;)ウーン
やはり、昨日のチャートの「トンカチ」は騙しか(*^-ェ-),ムー
テクニカル指数は通常数値。
50日移動平均線(528.61円)上値抵抗線。
遅行線も実線チャートに触れず。まだ下を迷走中。
来週に期待します(`・ω・́)ゝピシッ!!

監視中のエムアップ 3661)ですが、今日もストップ高Σ(・ω・ノ)ノ

30.4.19単位終値前日比値上り率翌日終値比較率
30.4.20
エムアップ (3661)1001,34030028.85%1,64022.39%

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