日経平均 21567.52円 -77.9円 (-0.36%)
前日比 RSI 48.43% 乖離 100.58% ボリューム・レシオ 119.66
(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(20585.71円)
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東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落。前日の米国株は上昇したものの、トランプ米大統領が1000億ドルの対中追加関税の検討を米通商代表部(USTR)に指示したことを受け、あらためて警戒感が浮上した。為替が1ドル107円台前半と円安基調にあったことでプラスに転じる場面もあったが、米国に対し新たな包括的措置を講じる考えがあるとした中国商務省の声明が伝わると再び軟化した。
TOPIXは0.31%安。安値引けとなった。東証1部売買代金は2兆6577億円。セクター別では石油関連や小売、建設といった内需関連の上げが目立った。一方、下落率トップは空運。海運など景気敏感業種は軟調だった。
米国による対中追加関税の検討については「金額が大き過ぎる。トランプ米大統領の過剰な威嚇射撃に対してマーケットは冷静に反応できるようになってきた」(国内証券)との声が聞かれた。米株価指数先物は1%を超す下げとなったが、日経平均の下げ幅は100円にも満たなかった。
三井住友アセットマネジメント・シニアストラテジストの市川雅浩氏は「朝方は緊張が走ったが、米中の掛け合いがあっても発動までに時間的な猶予が設けられる。その間に協議が進むという期待が市場に生まれつつある」と指摘。「関連のニュースが出た時に、いったんは警戒感が広がるが、大崩れには至りにくい」との見方を示した。
TOPIXは0.31%安。安値引けとなった。東証1部売買代金は2兆6577億円。セクター別では石油関連や小売、建設といった内需関連の上げが目立った。一方、下落率トップは空運。海運など景気敏感業種は軟調だった。
米国による対中追加関税の検討については「金額が大き過ぎる。トランプ米大統領の過剰な威嚇射撃に対してマーケットは冷静に反応できるようになってきた」(国内証券)との声が聞かれた。米株価指数先物は1%を超す下げとなったが、日経平均の下げ幅は100円にも満たなかった。
三井住友アセットマネジメント・シニアストラテジストの市川雅浩氏は「朝方は緊張が走ったが、米中の掛け合いがあっても発動までに時間的な猶予が設けられる。その間に協議が進むという期待が市場に生まれつつある」と指摘。「関連のニュースが出た時に、いったんは警戒感が広がるが、大崩れには至りにくい」との見方を示した。
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50日移動平均線(21833.63円)に高値が近づきましたが失速。
25日移動平均線は割れませんでしたが、来週の動きに注目です。
しかし、トランプ大統領の中国に対する貿易戦争の決着がどうなるのか(-_-;ウーン
日本も言われてますしね┐('〜`;)┌
円安で今日は上昇かと思ってたのに肩すかしでした(´・ω・`)
上値抵抗線が重い┐('〜`;)┌
前日の上昇が無駄になるような下げでした。
5日移動平均線(692.98円)を割る終値(苦笑
転換線(695.4円)からも滑り落ち。パラボリックが上昇に転換したのに上がらず。
日経平均も沈んだので難しいか.....
価格帯出来高をみると700円台が異常に多い。
それと気になるのが、信用倍率が7.3倍に上昇(´゚ω゚):;*.:;ブッ
買残が多すぎ......上がっても売りが出る構図だ。
ま、焦っても仕方が無い。4月は、様子見が多くなるかもなぁ。
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