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2018年4月25日水曜日

東京株式市場・大引け=反落、米株大幅安で警戒感 円安が下支え

日経平均 22215.32 -62.8円 (-0.28%)

前日比 RSI 71.49%  乖離 100.12%  ボリューム・レシオ 170.91

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21844.89円)

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  東京株式市場で日経平均は反落した。下げ幅は一時200円に迫ったものの、後場に下げ渋る展開だった。前日の米国株は大幅安。米ハイテク株の不安定な値動きや世界景気の先行きに対する警戒感が広がったが、外為市場では1ドル109円台まで円安が進行し、国内自動車関連株は堅調だった。日銀によるETF(上場投信)買いへの思惑も相場の下支え要因となった。 
     
    TOPIXは0.11%安で取引を終了。セクター別では電気・ガスが上昇率トップ。ゴム製品、食料品がこれに続いた。建設は後場に上げ幅を拡大した。一方、下落率首位は機械だった。石油関連のほか、建機・ハイテク関連株が軟調だった。 
     
    米長期金利が3%を突破したことで株式市場への悪影響が懸念されたが、市場ではグロース系の銘柄を手仕舞い、割安株を選好する姿勢がみられた。PBR(株価純資産倍率)の低い銘柄が集まるように構成銘柄の選定をしたTOPIXバリュー<.TOPXV>は0.11%高となった。 
     
    東海東京調査センター・マーケットアナリストの仙石誠氏は「米株は急落したがVIX<.VIX>が大きく上昇した訳ではない。米VIXの先物建玉の状況を見る限り、2月のようにボラティリティ―の上昇に伴う形で米国株が下落を続ける展開は見込みにくい」と指摘する。「米金利上昇も、ダメージを受けるはずの米国企業は税制改正で高い利益率を保つことができる環境下にある」という。さらに、日米ともに今後は自社株買いによる需給改善効果が期待できるとしている。 

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円安109円台に突入ですヾ(´ー` )ノ 
NYダウ(-424.56$暴落しましたが、日経平均は大きく崩れませんでした。
今日の下値抵抗線は75日移動平均線(22173.96円)が頑張ってくれました(^▽^;)
安値では割れたものの終値は戻しています。
一目均衡表の雲上(22533.3円)が少し見えてくる感じになりましたが、今週に行けるかどうか?
ダウが弱いと足を引っ張られますしね┐('〜`;)┌
でも、いい感じの上昇トレンドのチャートになって来ました(`・ω・́)ゝピシッ!!



H30.4.25
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ750.31.80.24%750.5740.066,625,50049,663,41610.5
(8306)VWAP745
日経平均と同じく押されましたが、終値はプラス引けまで戻しました(^▽^;)
一目均衡表の雲下(734.25円)が下値抵抗線になってる気がします。
一本調子で上昇トレンドになっているのが気になるものの、まだ保険用の売建が仕込めない。
我慢の時間帯です(´・ェ・`)アボーン 見るだけ相場(苦笑
それでも、上昇しているだけ有り難いと思わないとね(´エ`;)
やっと、もう一息まで来ました( ̄ー ̄)ニヤリッ
しかし、4月の相場は買建を仕込んだだけの相場になりそうだ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ


監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.4.25単位終値前日比値上り率
新日本無線 (6911)10094312315.00%
監視結果

30.4.11単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.4.1230.4.1830.4.25
デザインワン・J(6048)1001,30120518.70%1,3181.31%1,3191.38%1,4229.30%

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