このブログを検索

2018年4月2日月曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、先物売りで安値引け 売買代金は今年最低

日経平均 21388.58 -65.72円 (-0.31%)

前日比 RSI 43.67%  乖離 100.55%  ボリューム・レシオ 109.47

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(20370.79円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
    東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落。小安く始まった後に切り返し、後場に一時143円高まで上げ幅を拡大した。だが米株価指数先物の下落が重しとなり、日本株は大引け前に先物主導で売られ下げ転換。安値引けとなった。海外投資家の参加は限られ、東証1部の売買代金は2兆円割れ、出来高は10億株を下回り、ともに今年最低となった。 
     
    日経平均の月初安は2カ月連続。TOPIXは前週末比0.44%安となった。セクター別ではその他製品、空運、電気・ガスなど5セクターが上昇。パルプ・紙、不動産、精密機器が下落率上位に入った。 
     
    寄り前発表の3月日銀短観は、大企業・製造業の業況判断DIが8四半期ぶりに悪化した。2018年度の想定為替レート(大企業・製造業)は1ドル109円66銭と、実勢よりも3円程度、円安方向に乖離。18年度計画の経常利益(同)は前年度比3.2%減となったが、「全体的に設備投資計画には強さもみられる」(国内証券)との声もあり、相場へのネガティブな影響は限定的となった。 
     
    前週末の欧米市場はグッドフライデーで休場。欧州市場はイースターマンデーのきょうも休場となる。海外投資家が不在の中で、指数は方向感なく狭いレンジでもみあいを続けたが、後場に崩れた。 
     
    松井証券・シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏は「月初はもともと積立投資の資金が入りやすいが、海外勢の売りを受け止められるような規模ではない。国内勢の買いだけだと弱々しい」と話す。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
出来高も減り、日経平均もプラスからマイナス落ち┐('〜`;)┌
4月相場早々に、これか(-公-;)ムムッ 意外と反発の気配なし(´・ω・`)しょぼーん
年度替わりで、入って来そうな気でいましたがフタを開けると違った(苦笑
ま、いつもの良くある事(T_T)思った通りに動かない。
ま、焦ってもダメなので見送り相場。
今日の下げで25日移動平均線(21492.23円)が少し遠くなりました。
高値では抜いていたんですけどね。
上値抵抗線になっています。



H30.4.2
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ691.4-5.6-0.80%704.2691.342,347,20029,512,78712.9
(8306)VWAP697
日経平均と共にこちらもマイナス落ち。
パラボリックが転換する手前で失速。
一目均衡表の転換線(693.8円)より上で止まれず、ここが上値抵抗線になりました。
5日移動平均線(699.48円)上値抵抗線になっています。
売建は手放せず、さりとて買建も追加できず。見送り相場。
週足チャートでも、5日移動平均線(701.62円)上値抵抗線。
まだ、「雨」落ちしていない「雲中」どまり。
さぁ、今週どう動くのか?

0 件のコメント:

コメントを投稿