日経平均 21687.1円 -107.22円 (-0.49%)
前日比 RSI 51.43% 乖離 100.05% ボリューム・レシオ 144.96
(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(20880.5円)
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東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。10日の米国株が米中貿易摩擦の懸念後退で大幅高となったことを背景に、朝方は買いが先行した。ただ日本株には前日に先行して織り込まれた材料でもあり上昇の勢いが鈍く、先物主導で下げに転じた。緊迫化したシリア情勢に対する警戒感が全体相場の重しとなる中、後場に下げ幅を拡大。安値引けとなった。
TOPIXは0.38%安で取引を終了。同じく安値引けとなった。セクター別では精密機器が下落率トップ。小売やサービス、食料品など内需セクターが軟調だった。一方、石油関連セクターは大幅高。海運や証券株は買い戻しが優勢となった。
外為市場でドル/円<JPY=>は107円台を維持。日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>はほぼ横ばいで推移した。手控えムードが広がる中、大引け直前に売り圧力が加わった。「少なくとも足元の為替水準では『(企業が慎重な業績予想を示して株価が下落する)ガイダンス・リスク』を意識せざるを得ない」(丸三証券・投資情報部次長の小松崎直樹氏)との声も聞かれた。
TOPIXは0.38%安で取引を終了。同じく安値引けとなった。セクター別では精密機器が下落率トップ。小売やサービス、食料品など内需セクターが軟調だった。一方、石油関連セクターは大幅高。海運や証券株は買い戻しが優勢となった。
外為市場でドル/円<JPY=>は107円台を維持。日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>はほぼ横ばいで推移した。手控えムードが広がる中、大引け直前に売り圧力が加わった。「少なくとも足元の為替水準では『(企業が慎重な業績予想を示して株価が下落する)ガイダンス・リスク』を意識せざるを得ない」(丸三証券・投資情報部次長の小松崎直樹氏)との声も聞かれた。
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国連安全保障理事会でロシアは拒否権を行使して否決されたそうですが、この拒否権は
12回目だそうです┐('〜`;)┌
ロシア側の決議案も7ケ国が反対に回りこれも否決┐('〜`;)┌
国連じゃぁ、決まらないよね(苦笑
しかし、てっきり米国が単独でシリアを攻撃するのかと思ってたのでこの展開は微妙。
フランス大統領がシリアの化学兵器の製造拠点を攻撃する可能性を言ってます(・∀・;)
戦闘が始まると株価に影響が出そうです(´エ`;)
日経平均が下落したので、こちらの上値も重く、今日のチャートは、ほぼ十字線。
日足チャートの25日移動平均線(707.21円)に届きました。高値は越したものの上値抵抗線になっちゃいました。
今週は、このまま上昇が続くのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!
今日の高値が前回の高値(710.3円)を越してきたのでグランビルの法則だと上昇トレンドに転換した可能性も出てきました。
でもシリア問題もあるので、簡単ではないような気がします(´・ω・`)
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
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