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2018年4月17日火曜日

東京株式市場・大引け=日経平均は小幅に3日続伸、日米首脳会談前で様子見姿勢

日経平均 21847.59 +12.06円 (+0.06%)

前日比 RSI 76.09%  乖離 100.27%  ボリューム・レシオ 128.44

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21242.79円)

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    東京株式市場で日経平均は小幅に3日続伸した。強含みの円相場が重しとなり売りが先行。その後は切り返す展開だったが、2万1900円に接近すると伸び悩んだ。日米首脳会談を控える中、積極的な売買は手控えられ、膠着感の強い1日となった。TOPIXは0.36%安となり、3日ぶりに反落した。 
     
    東証33業種中、石油関連や食料品、精密機器など6業種が上昇。繊維のほか、証券など金融セクター、鉄鋼の下げが目立った。ファーストリテイリング<9983.T>、ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>が上昇し、2銘柄で日経平均を約38円押し上げた。 
     
    中国国家統計局が発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)は、前年同期比6.8%増。予想の6.7%増をやや上回ったが、日本株への影響は限定的だった。様子見ムードが広がる中、指数は前日終値近辺でもみあいを続けた。 
     
    野村証券エクイティ・マーケット・ストラテジストの小高貴久氏は「ボラティリティ―が落ち着く過程の延長線上にある1日。国内企業決算や日米首脳会談など今後の材料を見極めようとする流れが続いている」とみていた。 
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RSIの上昇が気になる所(-_-;ウーン
日経平均の日足チャートの一目均衡表は、「雨」ですが雲下(21905.69円)と迫ってきました。
日米首脳会談で安倍首相は、それほど成果を得られないような気がします。
北朝鮮の拉致問題の進展があれば支持率の回復にも繋がるかもしれませんが
森友問題と加計学園問題に自衛隊の日誌問題┐('〜`;)┌ 泥沼化してる.....
足下に火種がありすぎる(´・ェ・`)アボーン
財務省のセクハラ疑惑....もスッキリ解決出来なければ与党に対して国民の支持率を下げる事に
なるでしょうね。
国会で証人喚問をやりましたが、刑事訴追を受けかねないので答弁を控える発言が多かったのも
支持率を下げる形になりました。
安倍首相が関与してなくても疑われるような案件を通したのは、衆参で与党が多数をとったおごりなの
かもしれません(´・ェ・`)アボーン
日経チャートが上昇トレンド気味なのに失速してもおかしくない状況(苦笑



H30.4.17
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ705.2-7.3-1.02%711.0703.140,463,70028,598,4957.9
(8306)VWAP707
ここで失速なのか(´・ェ・`)アボーン
まさかの25日移動平均線(705.06円)をわずかに割れた(ノ_-。)
基準線(706.2円)からも滑り落ち。
今週は、少し楽観してましたが動きは悪い。
辛抱の時間帯に突入して長い(T_T)
リアルタイム相場を見なくなったので、心に刺さるナイフは一度だけですがしんどいですね。
リアルタイムで下がる相場をみると無数のナイフが飛んできますので、それだけは避けたい(゚×゚*)プッ
しかし、見送り相場が続くのも心に穴が空きそう(´・ェ・`)アボーン


監視結果

久しぶりに+40.09%まで上昇Σ(・ω・ノ)ノ 買われた方はおめでとうございます。

30.4.3単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.4.430.4.1030.4.17
マネックスグループ (8698)1004248023.26%4465.19%47211.32%59440.09%

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