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2018年4月16日月曜日

東京株式市場・大引け=小幅続伸、1カ月ぶり高値 シリア攻撃の影響限定的

日経平均 21835.53 +56.79円 (+0.26%)

前日比 RSI 71.7%  乖離 100.27%  ボリューム・レシオ 128.44

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21080.66円)

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    東京株式市場で日経平均は小幅に続伸。終値は3月13日以来、1カ月ぶりの高値となった。米英仏軍のシリアを攻撃で懸念されたリスク回避姿勢は広がらず、1ドル107円台を維持した為替が日本株を下支えした。ただ日米首脳会談への警戒感が上値を圧迫。次第に様子見姿勢が広がり、東証1部の売買代金は今年2番目の低水準となった。 
     
    TOPIXは前週末比0.40%高で取引を終了。セクター別では医薬品や水産・農林、電気・ガスなどディフェンシブ関連の上昇が目立った。一方、石油関連や証券、その他製品、非鉄がさえない。 
     
    現物の寄り付き前となる午前7時台にシカゴの日経平均先物6月限は一時2万1990円まで上昇。すぐに上げ幅を縮小したが、「過去の軍事行動時に株価が反発した経験則が意識された」(大手証券)という。 
     
    日経平均は前週末比で一時100円高まで上げ幅を広げたが、後場寄り後に下げに転じる場面があった。引けにかけては持ち直しの動きとなったが、後場の値幅(高値と安値の差)は約80円と膠着感が強まった。 
     
    アジア市場でハンセン指数<.HSI>と上海総合指数<.SSEC>は1%を超す下落となった。市場では「アジア株安に引きずられなかった点では日本株はしっかりしているが、日米首脳会談でどういった話が出てくるのか予測が難しい」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声が聞かれ、積極的な売買は手控えられた。日経平均ボラティリティー指<.JNIV>は17ポイント台後半まで下落。約2カ月半ぶりの低水準を付けた。 
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今日は、シリア攻撃で大きく崩れると覚悟してましたが影響が限定的で良かったです(・∀・;)
とは言え、シリア攻撃がこれで終わるとも思えない(´・ェ・`)アボーン
米ロの緊張もこれでいっそうに強くなりそうだしね(-_-;ウーン
しかし、シリアが戦場から解放されるのはいつなんだろう(´・ω・`)
武器商人は、やめるつもりがないのかもなぁ.......
いろんなものが利害で絡み合ってるような気がします┐('〜`;)┌

H30.4.16
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ712.5-2.9-0.41%718.5707.243,219,30030,767,49311.3
(8306)VWAP712
なんとか今日は25日移動平均線(706.14円)が下値抵抗線で跳ね返しました(・∀・;)
信用倍率が7.07倍と高い(´エ`;)
出来高は増えていませんので、資金が回遊して来てココに入るかどうかですね(-。−;)
週足チャートの一目均衡表が「」から「雲中」に押し戻されました┐('〜`;)┌
今週の週足チャートがどうなるか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.4.16単位終値前日比値上り率
大阪チタニウムT(5726)1002,32833716.93%

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