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2018年4月4日水曜日

東京株式市場・大引け=小反発、米中貿易摩擦懸念が重し 米株高好感でも

日経平均 21319.55 +27.26円 (+0.13%)

前日比 RSI 42.91%  乖離 99.98%  ボリューム・レシオ 84.59

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(20468.96円)

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  東京株式市場で日経平均株価は、3日ぶりに小反発した。前日の米国株が上昇したことを受けて買い戻しが先行したが、米中貿易摩擦の激化に対する懸念の高まりを受けて、上値余地は限られた。 
     
    日本時間の4日早朝に米通商代表部(USTR)が、中国からの輸入品に対する追加関税の品目リストを公表すると、市場に警戒感が広がった。前日の米株高を受けて高寄りした日経平均は、徐々に上げ幅を縮小し、米株先物安をにらんで前場後半から下げに転じた。 
     
    後場に米株価指数先物が下げ渋る動きを見せると、日経平均はプラスを回復。その後は小高い推移を続けた。「いま一番、市場の関心が高い通商問題では、当事者である米中の動向に振り回されている。特にこのところの日本株は、米株先物につられやすくなっている」(三木証券・投資情報部課長の北沢淳氏)との声が出ていた。日経平均は先物主導で一時100円超高に上昇する場面もあったが、きょうの米株安への警戒感は根強く、上値余地は限られた。 

    TOPIXは0.14%高。東証1部の売買代金は2兆6471億円だった。セクター別ではゴム製品が上昇率トップ。水産・農林、倉庫・運輸関連、不動産の上げも目立った。一方、ガラス・土石、電気機器、機械などが下落率上位だった。 
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前日のダウの上昇にも反応せず(´゚ω゚):;*.:;ブッ
ま、昨日の日経平均も反応してなかったのであいこかな┐('〜`;)┌
日経チャートの25日移動平均線(21414.97円)を一時抜いたものの失速。
5日移動平均線(21322.76円)よりも下へ落ちるとは(´・ェ・`)アボーン
山高ければ谷深しかぁ.....株の格言通りのチャート。
この上値抵抗線を越さない限り上昇トレンドにはなりにくいでしょうね(-。−;)


H30.4.4
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ686.6-7.8-1.12%691.9680.558,054,90039,783,04511.4
(8306)VWAP685
RSI 29.88%  乖離 99.05%  ボリューム・レシオ 55.91% (三点チャージ法) 
(´゚ω゚):;*.:;ブッ これでまだ下がるのか(苦笑
今の所4段階の下げで674.6円を越す下げが来ると5段落ちになります。
米中関係が悪化すると上昇の気配も見えないかもなぁ(´・ω・`)
下がる前提で作戦を立てると動けなくなる( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
追い証だけは避けたいので、新規の買建も指値変更です。
売建もギリギリまでリリースしないで保有します。

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